不思議の國岐阜郡上八幡 銭があったら宿に泊まって宴会をやってみたい
岐阜本巣郡北方で小学生が横断歩道で手を上げて止まってくれる車の傾向を調査したニュースがあった
その傾向が面白くて数日考えてしまった。
夏休み研究の結果、止まってくれやすい車は
「やさしい顔のおじいちゃん」「いかついお兄さん」「大きな車」となり
止まってくれない車は
「背の低い車」と「おばあちゃん」という結果になりました。とある
「大きな車」は目線が高く数台先まで見渡せる事が理由だと思う
逆に「背の低い車」は目線が低い事が止まれない理由ではないかと思う
俺は母親からその気の短さから絶対に職業運転手にはなるなと言われ大型免許は持っていないが
4トン車で鮮魚運搬の車に乗った経験はあるしロードスターやX1/9にも乗った経験があるが
背の低い車は目線が低いので街中では気を付けないと思う
車では大きな車と背の低い車と言う分類になる
面白いのは「いかついお兄さん」は止まてくれるらしい
「いかついお兄さん」は下っ端時代の階級社会を自分の身で経験してる為に弱い者に優しいと言う面が出るのだと思う
これで「いかついお兄さん」が横断歩道を渡る坊主に頭を下げられ手など振られた節には
「いかついお兄さん」はおそらく今日は一日いい日が過ごせそうと感涙鼻水もので
ひとが振る手にはそれだけで社会を明るくする力があると思っているのだ。
止まってくれない「おばあちゃん」は俺が言った訳ではないが
この子が言うには
「おばあちゃんは優しそうに見えるけど優しくないです」とそこまで言っている
女性は我が子や自分のテリトリーを守る事には必死になるが他人の子には冷たいし
運転中はそこまで余裕がないと言う事になるのではないかと思う
その余裕の無さは普段から男に陰に日向に守られて修羅場を経験して来ない事にあり
その行き着く先を経験してこないからこその過激な言動や短慮な行動に出るのではないかと思う
最近では兵庫のナンチャラ姉さんやエッフェル姉さんや杉田水脈や高市早苗などで
まだまだ日の本の國では女性の社会進出均等は先の先の話だと
この北方に住む子は証明してシマッタ
日本中の女を敵に回してしまった彼の身の安全を願う