担当ガチャ

普通の人は船に乗る場合は桟橋か岸壁から乗るが俺の場合は殆どが陸上に置いてあるボートに修理の為に乗る、
今でも地上から背丈程度の船べりなら何も使わずにヨッコらしょと懸垂状態で登る それも上がったり下がったりと日に何回もする
その時に胸に入れてる老眼鏡をうっかり胸と船べりで押しつぶしてしまう。それも片目仕様の2万円弱の老眼鏡を何度もやってアウトにしてしまう
そこで壊さない為に常に掛けてるメガネと考えて今回は初めて遠近両用を作って貰ったが

超が付く注射と病院嫌いの俺は多少の事では病院には行かない そのせいか自然治癒力が凄いあるらしく大概の物は自然に治ってしまう
病院は冬山で遭難した時の山小屋の様な安心感があり一歩扉の中に入ると何もかもが治ってしまう気がするのだ。
その為に何でもお任せで言われた事を守るだけで質問をする事はない。

遠近両用は合わない人も居ると言われたが病院内で試した時は山小屋に守られた安心感があるのか何の支障も感じずに処方箋を書いて貰いメガネを先月作ったが
メガネが合わないのかずっと左目が眼が痛いは頭痛はするしで等々我慢も限界が来て峠を越えてメガネ屋に別のメガネを作って貰う為になけなしの銭を握りしめて再度いって来た。

俺にはひどい偏見がありホームセンターでは野郎の店員にはほぼモノを訪ねない
何故からしらいい奴に当った記憶がないのだ。
これは俺の方にもその買う物が専門の工具などと言う問題がある上に女性にはハナから諦めてるからと言う事もあるのだが
勝手に思うのはホームセンターはパートの女性が多いと思うがたまに野郎がいるが何故かしら
野郎の店員は何処かに俺はこんな小間物屋で女に混じって働く男では無いと思ってるのか
投げやりな奴が多く
いわゆるゼークトの『無能な働き者』ではないかと思う奴が多いと感じてしまうのだ。

昨日は担当者が先月と違い若い女性でなぜ遠近両用は合う人と合わない人がいるかをレンズの構造と日常の行動から詳しく教えて貰った。
片目が日の抵抗力で見えたり見えなかったりするのはこちらの事情都合なので
なんぼ壊れて銭が掛かろうが二種類を持つしかないと納得した。
この世に完璧などないと思ってるので何をどうするか自分で取捨選択をするしかないのだと思うのだが
それには時間が掛かっても面倒臭がらずに納得して選ぶ情報を与えて貰う必要があり
その点は接客業は自分の主義主張や好き嫌いよりお金の為に働いていると割り切って働く女性の方が向いているのかも知れんと思った。


この割り切の良さが一度振った相手など見向きもせんのは本能に元づく行動なのだと理解に到った。
野郎どもも悠の字も気を付けようぜ

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