年明けに思う

年が明けてNISAが取り扱いしやすくなったらしい
頭ももう少ししゃっきりしてた若い時に株に興味があってほんの少しだけ持っていたが今はまったく興味が無く持ってるものすべて手放した。
今も持っていたなら月1万8千円年金の少しは足しになったろうと思うが不労所得に頼るのは一切やめて久しい
株価が下がる前に優秀な人材は何処に行っても働く事が出来るからその会社の優秀な人材から居なくなってしまい
内部に精通した人が居なくなってしまうのは売り時なのだが現在は内部の業績とは別に
秒単位で株価が上がったり下がったりをするのは内部の業績が秒単位で変わるハズも無く
それは実態とは大きく外れた処の思惑で勝手に操作してるに過ぎないが株価が下がった時は
簿価は下がりそのツケを内部で実際に働いてる人がリストラ等で払っている。

依然は会社の利益は実際に携わった人達で分配して来たが
いまはそこに株主と言う形で金利以上の高配当に群がる人達が出て来た事により実際に働いている人達の賃金が上がらなくなっている。
いわゆる資本主義の限界を迎えつつあり出口を何処に探すかと言うと海外でそれもグローバルサウスで発展途上国を食い潰す事でどうにか成り立っている。
早い話が自分は働かないで誰かを働かして普通に本業で10パーセントも儲かれば御の字と言う時代に平均5パーセント程度のあがりを頂くのが現在の株配当金でその原資は人件費を削る事でひねり出す事になっている。

5パーセントは買った価格ではなく発行株価に対してなので面白くないと売ったり買ったりとして儲けようとする投機が馬券と大した変わらんのだが
会社の潮目は人の潮目でもあるのだ。
その人の潮目を見る事が出来ない田舎では投機株は買ってはいけませんコツコツ地道にが一番


現時点で唯一安全なのは全国民を担保にしてる日本国発行の国債


2011年 東北大震災
この時一番最初に店を出したのは関西創業で阪神淡路大震災を経験したプレハブ営業のローソン

年明け早々大変な幕開けになったが羽田は民と官の衝突でなければよいが
合掌

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