無能の人


広島平和記念資料館 とばっちりを食うのは末端の市井の人達

4年前に現在の状況はなんとなく想像出来てもう長距離運転は出来なくなり内地に行く事はないべと思ったので
人として最後に広島平和記念資料館を見ておきたいと思って舞鶴から広島に行って来た。
常に出たとこ勝負の人生だったので下調べはしない
2019年に広島平和記念資料館行ったら工事で一部のみを見る事が出来たが
俺の無能さと無知はなんとなく自分でも知っているが無能と無知は全然違う。


俺も大やけどを経験してるので火傷の苦しさは少しだけわかる。

広島平和記念資料館を見てから人間ってあまり頭のいい動物ではないと思った。
結果を考えない傍若無人な行動は便利になると人間は退化する事を証明しているのにそれを自覚していない事に問題がある。
この21世紀にロシアのたった一人のバカ野郎の為に現在も人が毎日消滅していっている。
そのバカ野郎のおよその行く末は見えているが
規模は全然違うが一橋大出のたった一人が破滅へと導いたのは大ナンチャラ家具でこちらもたったひとりの経営者の為に優良企業が8年で終末を迎えてしまったが
現在は資産を引き継いだナンチャラ電気の経営者が黒字化に成功している。
これらは無能を自覚していない無能で経営者や指導者としてはもっともふさわしくない者で
無能な両者ともに自分を過信して周りにも自分に近い考えやヨイショする者を置いた結果が破滅への道を歩む結果を招いてしまったのだ。
耳も眼も左右両方にあるのにだ。

この毎日が頭上からは太陽でクソ熱く 下からはアスファルト舗装の照り返す熱とに挟まれた
両面サンマ焼きグリルの様な道路に立ち旗降ってる人や工事関係者のアニーやお姉さん達が幸せと思える日々を作りだす人こそ真に有能な人なのだと思う。

俺は一度も外国に行った事は無いがなぜかコーカソイドからモンゴロイドまでと外国人との付合いがあるが知る限りでは会釈はしない
日本には離れていても意思が通じる会釈と言う文化がありクソ熱いなかで働く人の脇を通る時に会釈をする事は
その人を少しでも幸せにする真に有能な人なのかも知れない

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