262の法則 独解

戦争は恐いウクライナがモスクワにドローンを打ち込んだのは
ハッキリと見える形でロシア国民に戦争をしてる事を見せつけてしまった。
もうこうなれば善悪や事の端緒はどうであれ負ける事は奴隷にされると思わせてしまったのだ
国民に負ける訳にはいかないと思わせる事は銃後の守り体制を作ってしまい国民総動員体制になってより長引く事になって行くだろう。
こうなれば攻めても守ってもろくな事にはならないで命も物も無駄に失いながら消耗戦になりどちらかが力尽きるまで進んでいくのだろうと思う。

これは小さな夫婦喧嘩でもストリートでも起きうる事でことの発端は本当に些細な事で離婚まで進んでしまったり傷害事件にまでになったりと
後で喧嘩の発端はなんだったべ~と思い越すと返事しないとかガンを付けたとかでその後に大きな禍根を残す事になってしまう。
これを防ぐには自分自身の中にも2割の真剣と6割の適当と2割の不真面目さが必要かと

この会社経営でよく言われる262の法則は誰が言いだしたか知らないがパレートの法則とも似てるが
10匹のアリの中に働きアリが2匹で6匹は適当に働き2匹はサボってるらしい
一所懸命働くアリ2匹を排除すると6匹の中からではなくサボってるアリが働きアリに代わるらしい

一人の人間でも思考全体があまりにもひとつの事柄に真剣になってしまうと少しでも自分の思ってる状態から外れると対処や制御が出来なくなってしまい思わぬ方向に行ってしまう事は良くある事なのだ。
自分自身でも若い時は自分の思っていた事と少しでも違う事が起きるとすぐムッと顔に出たりして相手に嫌な思いをさせた事が沢山あった申し訳ない 懺悔

これは何事にも真剣に一生懸命頑張る人ですよ、などと評価される人が突然キレたり新興宗教などにどっぷりハマってしまい行き付く処まで行ってしまう人が多い様に思うのだが
プーチンは遅くはないすぐにでも止めるべきでそれで大勢の命が救われる。
過ちては改むるにはばかることなかれなのだ。


上野国立科学博物館 縄文か弥生か食い物が無いと父ちゃんが母ちゃんから攻められるの図

この時代なら食い物さえ獲ってくればほぼ百点だったろうが
この情報過多の時代には世の中を適度に渡り歩く術(すべ)を身に付けなければならない
それがこの歳になって2割の真剣と6割の適当(適して当たっている)と2割の不真面目さだと思う様になった。
俺は遅いけど


可愛いネエチャンからお手紙付き手作り弁当を貰ってしまった。
目の前の港で可愛いネエチャンが自分で釣って作った小鯵フライとイワシの煮付け
人生は銭金ではないと思いながら食って特別美味かった。

 

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