恐い夢を見てしまった。

ずうっと少しだけ知った川でのイカダの事をなぜすぐ員数点検は行われなかったのかそんな事を考えていたせいか夜中になぜかモービルではなくクレーンを水没させてしまう恐い夢を見て起きてしまった。
冬は30年以上各地でスノーモービルを数台使いチームで物標の無い湖川や平原や冬山に測量機材や物資運搬をやって来たが一寸先も見えないなど何度か窮地に落ちいた時には仲良しクラブでは脱出は出来ない船頭が必要で
それはメシの数から来る野生の勘だったりする。
その平時と違う勘の様なものを持つ者は普段意外と目立たない処にいる事が多く平時に声が大きい者はあまり役には立たないのは常識
黙り者の屁は臭いのである。
大昔コンバットと言うヒューマンテレビドラマがあったが その中のリーダーは少尉ではなくサンダース軍曹だった。

 

朝起きると堤防に必ずムラサキウニが乗っている。
この堤防の向こう側はテトラがあってそこにはウニやアワビやイガイなど浅海水産物が多数ありカラスが取って来てこの堤防で食ってるのだ。
いつかは横取りをしてやろうと思ってるのだが食ってる処はよく見るが取って来たばかりの処は見た事がない
この辺りのカラスはハシブトガラスが多くクチバシは10センチほどありそうなのだが潜る事が出来ないカラスがどうやってウニを取ってくるのか面白いのだが取る瞬間も一度も見た事がない
あと数万年もすると鵜の様に水に潜るかも知れない
その時に確実に言える事は人間は弱くなっているだろう。
たった数年前はカーナビなど絶対に使わないと言っていた俺がいまでは無しでは困るので頼り切っている。
携帯だってもしこれを無くしたら仕事や生活を戻していくには相当の月日が必要になるだろうと思う。
以前はかなりの数の電話番号を暗記していたのが今では自分の番号しか知らないし暗算が出来なくなっている。
これが暗算が出来なくなってるだけなら、まだいいが思考力まで落ちて来ているのではないか
最近の犯罪を見るとチョット考えたらすぐ捕まる事はわかるし割に合わない事もわかるのに思考力が停止した様な事件や事象が多い
文明は確実に人間を弱体化させているのはほぼ間違えはないだろうと思う。
そういえば青鼻垂らして国民服の様な服の袖をテカテカにして棒ッコ持って走り回っているガキも見た事がない
現在に生存していたならコロナなどどこ吹く風でそこら中を走り回っているだろうと思うのだが
何処に行ったのだ。


土日朝からビールと日本酒をガバガバ呑んで浜の別荘に帰る旧産炭地から毎週来て毎週同じ事を言ってる酔っ払い石炭コンビ
人生ってほんと様々だなと思う長生きしておくれ
俺も含めて酔っ払い達の為に、美味い酒を呑む為に土日ラーメン屋をやってると言っていいので30食売れたら充分なのだ。

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