バッカみたい 


三田郷 揚水ポンプ 大正元年

18世紀後半から産業革命が起きて技術革新が一気に始まる。
その時から周辺機器や効率は多少変わったが機械は大した進化はしていない
機械は楽をする為に開発され時間が余った事で余休を楽しんだり作物が余分に取れたりとして生活は向上していったけど人間の質が追い付いていっていない

昭和初期の車やバイクと言った物は持てる者だけが持つ事が出来た。
昭和60年代にハーレーを乗ってるアニーがこれを買う為に友達を失くしたと言った。
土方をやり付合いをすべて止めて買ったと
物を手に入れるのはそれなりの時間と資質が必要であったが
現在は誰でもその気になれば持つ事が出来る。
言ってみれば持つに相応しくない者まで持つ事が出来る様になってシマッタ
もはや物と人との逆転現象が起きてると言っていい
SNSやヤフコメは持つに相応しくない者の集団と言ってよく

沖縄で追跡から逃げるニイチャンが乗ってるスクーターに警察車両で幅寄せして怪我をさせたニュースがあった。
ヤフコメの多くは怪我をさせてもいいと言うコメントが圧倒的多数
怪我をさせても構わんと言うなら それはもはや警察官とは言わん
警察官はその為に逮捕術を訓練しているのだ。
警察官は反省させ更生させ社会に役立つようにするのが任務で
そうしなければ社会に恨みを持つ者をただただ積み重ねていくだけになってしまうのだ。
自分の命や身体を掛けても国民を守る。 それが警察官の矜持
それがなければ武器を持って国民を守る為に自分の命すら掛ける軍人との境目が無くなり
ミャンマーやスーダンの様に軍政国家になってしまうのだ。

どっかのラーメン屋がニンニク入れただの入れないだのと大騒ぎになって貸元は屋号を返還させるらしい
バッカじゃね~のラーメンは庶民の食い物で漫画を読みながら食おうがどうしょうが客の勝手もっとも、
うどん屋や蕎麦屋はいかにも先代に使えて苦労してやっと店を持てましたと言う白い上っ張りに涙の跡がと思う真面目一筋の店主が多いが
ラーメン屋は昔チョットばかしヤンチャをやってましたと言うタイプの店主が多いのでラーメン店で狼藉を行うに場合は外に連れ出されケリの一発も入れられる覚悟が必要なのだが
ラーメンとはそう言う食い物なのだ。

夢ナンチャラと言うフランチャイズも屋号返還などと言わんで
客に合わせれない店は他って置いても淘汰されるのだから いまはしくじった子方を守ってやれと言いたい
SNSとやらも俺はステーブ.ジョブズにいまだに逆らってガラ携帯なのでよくわからんが
SNSやヤフコメを見るとバカになるのが早まるぞ~

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