植木算は大事

一昨年はこの船がすっぽり隠れるほど雪が積り除雪や雪の移動でエライ目にあったので今シーズンは屋根を掛ける事にし昨年12月10日から屋根を作り始めたが
簡単なポンチ図で積算するのだがなんてコッタ 植木算が抜けて材料の積算が狂ってしまった。
やっぱり学校はきちんといかんとないとユタポンとやらに言ってやりたいょまったく

幅12メーター 奥行6メーター 高さ6メーター クランプ60個、単管18本、垂木52本、波トタンは60枚 風の無い日でなければ作業は出来ないのだが
暮れからほぼ毎日5~10メーターの風が吹いて
物が飛ばされるので一個づつ抱えて上がって作業をしたが ざっと200回以上は上がったり下がったりしてる。
この梯子を登る作業は全体運動になると思うがオランウータンの様な身体になる前に作業は終了しようと思う。

外注作業では冬しか使わないので生きてる間に工事費の元は取れる事は絶対にないので
自分の労賃はタダで見積もって材料費だけでも元を取れたらいいかと自分1人でやる事にして作業開始
途中で八が亡くなって作業は中断したが12月31日ここまでやって年内作業は終了
段取り八分と言うが段取りが終れば後はひたすら身体を動かす やってみると身体を使い何も無い処から物を作る作業は楽しいが
家を作る大工さんは材料を測り切って作り 作った物に隙間がないのだ、それひとつとっても凄いなとつくづく思う。

昭和40年代マイカーブームーを境に修理工の作業方法が変わって自分で部品を測ったり手を加えて加工する事は返品出来なくなる為に禁じられ合わない物は返品交換をする事が基本になって
さらに修理工が5人いたら1人1人は10分考えていたら全体で50分の時間ロスが起きる為にチーフが1人で原因究明から作業工程まで考え手取り足取りと作業指示を出す方法が取られる様になった年代でもあって
それが言われなければ何も出来ない部品交換屋の修理工を生んで来た。
ただこれも場数を踏むとその中にも面白さを見つける事があり
その一番は壊れて困ってる人を銭を貰って助け「 ありがとう 」と言って貰える日々が楽しい


強風が続いた日は自分の車をアチコチ直した。
屋根に張ったソーラーパネルに左右横に2枚張って追加したので屋根に雪が積っても発電がする様になったが
バラす事を考えないで作ったのでたったこれだけの作業に二日掛かってしまった。
しかし北海道に雪が降る事を忘れて屋根にソーラーパネルを張ってしまうバカさ加減にムッタシ
何かに夢中になってしまうと回りが見えなくなる性格は変わらん

昨年の夏ころからエンジンが温まると音が変わる事が増えた
なんかラッシュアジャースターの音の様な気がするのだが
DOHCなのでそれは無いと思うのだが オイルはワコーズのリッター2000円もするオイルをフィルターと一緒に5000キロ毎に交換してるのだが
軽はオイル量が少ない為に油温が上がる傾向にあるので

オイルクーラーを付けて見た
風が直にあたる正面に付ける為にはオイルホースが1.5メーターになり行き帰りで3メーターになってしまう。
オイル油圧低下が心配で横に付けてあとは風取り込みルーバーを取付けて見ようと思う。
これでも今の季節で油温は85度まで上昇するので夏になったらやはり相当な油温になるだろうと思う。
やはり音の原因は油温上昇で油膜が切れるのかと思うのだが結果は夏までお預け

スーパーキャリーを新車で買って箱を乗せてバンに構造変更し車検を取ってサブバッテリー回路やFFストーブなど今更思うのは総額250万をゆうに超えてしまった。
最近はこれならダイハツグランマックスが買えたと思い始めたが
楽しんだのでま~いっかと
もう事故を起こしたら名前を言われるより先に年齢を言われる年代になったので
これを最後の車にしようと思ってるのだが・・・・・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA