畜生道を生きる女

雪が降って来た 例年は旭川や滝川が先に降って積り始めてから日本海側が降るのだが
今年はどうも違う様だ。

この除雪機が販売されたのが1978年で自社製品を作る前はアメリカのTORO製を輸入し販売していた。
俺の知る限りでは除雪機はこのメーカーが耐久性や整備性などの面から見ると
一番で除雪機と言う機械がどんな状況で何処で使われるかを良く知っている。
それは北緯44度10分に常設研究施設を持っているからだと思うし最初に北海道に似た広い土地で作られたTORO製を販売した事で広い国土がゆえに整備は持ち主がする必要があった事も大きく影響してると思う。
その土地にはその土地ならではの理由と機械があり
除雪機を試作品から使用し見続けたが良い物を1台や10台を作るのは割と簡単に出来ると思うが、
良い物はコストが掛かる為にそれを商業ベースに乗せ作り続ける事は難しい
機械メーカーはあんな良い物を作ったのにメーカーが消えてしまうと言う事はよくある話なのだ。

末端の販売店サイドも良い物を作るメーカーは取引条件も厳しくなり資金力や販売力もそこそこに持つ必要が起きて、
たとえ売りたいと思っても売る事が叶わなくなり販売店から脱落する事なども起きてしまい良い物だから売れ続けるとは限らない
その為に「 悪貨は良貨を駆逐する 」事が起きて来る。
これは一番最初に使われたのはイギリスで経済の法則となっていたが現在は経済の法則を超えて使われる事が多い

少数民族や少数者や弱い者をあざ笑い続ける水田水脈がなぜに衆議院議員で居られるかは比例代表制選挙で選んでもいないのに自民党順位が高い位置にあるからでそれは自民党には必要とされるからなのだ。

水田水脈先生は人をあざ笑い続ける事で生計が立ち、立場を維持し続ける事が出来る畜生道を生きる女なのだ。
子供を産む事を生産性で語るのは養豚業のオヤジなら真っ当な意見ではあるが相手は人間なのだ。
この様な悪貨の見本の様な畜生道思想を持つ奴には今もアイヌの人達と一緒に暮らす北海道に足を踏み入れて貰いたくないと思うのだ。

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