春よこい~


ナメタは外で干せばカラスかキツネのエサになってしまうので潮風が当らん屋内で干してる
この浜風が当てるかどうかで味は格段の違いが出るのだが冬は仕方ない

仕事場でパソコンのすぐ横で干したので毎度見てるうちに
待つとか耐えるとか言う事をまったく知らん直情的な見本の様な俺が塩梅よく干せる前に一日3枚づつ食ってしまい
塩梅よく干せたのはこれだけになってシマッタ
これ以上干すといけないので冷蔵庫にしまう事にしたが それはそれですっかり忘れてしまうのだ。
何せ冷凍庫は2台、冷蔵庫も2台もあるのだ買い物に頻繁に行けないし魚を大量に貰うこの辺りでは普通だと思うが
冷凍庫は一番下にある物は何だったか忘れてしまうので勢い覚えてるうちに食ってしまうと言う事になる。

ナメタは縁側を食うのが一番美味いので大量の油で縁側を先に揚げてから身を揚げ
食って残った骨はさらに揚げてパリパリとほとんど食ってしまうので何も残らんのだ。
そのせいかレントゲンで見る自分の骨はかなり太いしヒビ割れはしたが骨折をした事はない

大好きな魚類は毎日食っても飽きる事はなく その為にここに移住して来たと言っていい
知らない人はここに公営マリーナーが出来たらから移って来たと思ってる人は多いが
マリーナー構想が計画される2年前にすでにここの空き地に住民票だけは置いてあったので
住民票はあるが家は無いと言うホームレス状態で
そのうちにここに掘っ立て小屋を建て住んでいてたまに家に帰ったら嫁さんがいなかった。

公営施設計画段階から見て来たのでどんな手法で作られるのかを見て来たが
その手法は通常では考えられないやり方で驚く事が多く
田舎に出来る公営施設は都会のコンサルタントの食い物される箱物がいかに多いかを知った。
それも田舎に行けば行くほどコンサルの質は落ち出来た箱はナンノコッチャになってゆく


山を越えた処に平城天皇の皇子 在原業平の墓所がひっそりとある。
飛鳥につながる由緒正しい近江国街道


すぐそばにひょっこりひょうたん島~とこの建物が見えてくる。
多分公共施設だと思うが
何処のコンサルが提案したか知らんがセンスのなさにやい~や~な~と思う。

3月申告が終わったら再度この街道を探索に行こうと思う。
それまでにコロナが収束してる事を願って
般若波羅蜜多心経~ガーテーガーテー春よこい~

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