プリン体の旅

コロナと忙しすぎて全く何処も行っていないで テレビを見てるのだが政治がこんなに健康に悪いのかと少々プッツンが来始めた。
今時は寿都ではシラス漁の真っ最中だと思うのでプリン体の生シラス丼を食いに
月曜日から出掛ける事にしたが
荷物の集荷が中々来ないで午後3時になってシマッタがこれが大きく響く事になった。


写真は厚田安瀬の登りだが231は普段の何倍もの車の列
俺が思うには札幌から275を走り当別から道道28号を浜益に抜けて231を走りまた札幌に戻るドライブが多いのではないかと思う。
名付けて初狼231ローリング族 
今時暇なのはだいたいが60代後半から70代でリボンスカーフを頭に巻いてド派手のワンピースを着たオネエチャンを助手席に乗せた元々カミナリ族なのだ。


デートの必需品は車だった現代の若者ょどうした。


岩内に近づいたが今夜は何処に泊まろうか
この今夜は夜露を凌いで何処に泊まろうかと考えるのは
行く当てもなく飛び出してしまった時の不安が一杯だった昔を思い出す。
駅で朝まで寝たりそんな時にメシ屋で声を掛けられたりしたが
その多くの一言が今の自分を作って来た。
今度は自分が一人でも多くの人に声を掛ける年代になったのだ。
コンビニで年端もいかん子達がマニュアル通りの応対でも
大人の男として「 ありがとう 」とか「遅くまでご苦労さん 」とかの声掛けするべきだと思う。


岩内沖に漁船の灯りが見える きっとシラス漁だろうと思う 
その向こうに見える灯りは泊原発
日本中にある原発の半数は戦後開拓農地にあると言われ低所得地に作られて来た。

雷電トンネル出口駐車帯で車中泊 夜食は明日から始まるプリン体の旅に備えて質素に岩内のラッキーで半額で調達した晩飯を食う。
早朝日の出と共に出発なので酒は呑まん

今回は断崖絶壁を歩く 

 

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