邂逅


最近自分の歳を意識し始めたが全く子孫が居ないので早いかと思うが終活をしている。
ゴミ屋敷は全部を処分して貰えらば何も問題はないが思い起こせば喉仏に棘の様に刺さった事のケリ付けないといけない事が数点あり少しづつだがやっている。
放置していた土地は以前の持ち主に迷惑を掛けるので名義変更に法務局に行って来たが事前に郵便局で買っていった印紙が余ってしまった。
法務局の賢そうなお姉様に返品出来ないか聞いてみたら 郵便局で買うと返金は難しいとの事だった。
千円あったら一日暮らせるので金券ショップと思ったがここから100キロも先なので諦めて
面白そうなので郵便局に行ってみたが矢張り返金は難しいとの事でいつか使う確率の高い200円の収入印紙に交換して貰った。
おいおい200円の収入印紙より弐拾円の印紙の方が風格があるぞと思ったので全部弐拾円にとお願いしたがあまり使わないので在庫が少ないと却下されてしまった。

物や銭などオッチンでしまったら後は野となれ山となれだが
心残りがまだある 
その殆どが対人関係で最後の立ち回りからかなり立っているが喧嘩別れになってる者に
詫びを入れておかなければならない人も数人いるので
酒を数人に贈る事にした。
想いを受け取って暮れるなら幸いなのだ。
逢いたい人も数人いるその中でも浜〇潔には一目逢いたい色々調べて
片っ端から電話掛けてみようかとも思っている。
上野駅での三四彦や函館でのスズメ団子など俺は結構邂逅があり
浜〇潔とも邂逅があるような気がしてならないがもし生きているなら富公で逢おう。

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