ナカヒロさんに告ぐ

俺が告ぐなどと言う場合はほとんど喧嘩を売っている。
グレタ・トゥーンベリちゃんは俺もグレテるのでグレタちゃんと呼ぼう。
グレタちゃんはこの世に人として生まれて16年まだざっと5840日しかたっていない子供なのです。
グレタちゃんも地球生命はやがてマントルに飲み込まれて消滅するだろう言う事は分かっていると思うが
それまでに人間の手で出来る事はやろうと今の暮らし方を見直そうょと言ってるのです。
「  そういう声が聞こえてきそうだ。小童は意地悪く、それ、毎度まいど、聞くセリフなんだけどね、という。」
「 個人のヒステリー的な環境意識はせめて1千万人単位に広がらないと意味を持たない、とするならね。」
とここだけを捉えて言うなら間違ってると思う。
現在過半数の人達がたった一人が行っても何も意味が無いと選挙を棄権して来た結果が現在の政治状況を作ってきた
「 せめて1千万人単位 」はどうもそこに繋がってゆくのではないかと思うのですが

生産された食料のうち廃棄される食料は日本で年に2000万トン弱、11トンダンプ180万台分も廃棄されてるのにその日食う物に困ってる人がすぐ傍にいる現在の状況は異常だと思っている人は多い
何か行動を起こそうと思う時はすべては思いが先に来るのではないかと思う。

背中に粗末な食糧を背負って家族の為に字国領から往復3日も掛けて暑寒の山々を超えてニシンと交換に増毛と行き来をしたのはついこないだの事なのだ。
グレタちゃんは今の多くの矛盾がある中でももう少し謙虚に出来るところから見直さないかと
見直してみないかと皆にみなさんに問いかけてるのです。
たかだか16歳の子の発言にその方法論を聞くことや
誰かが何かを発言した時に「 だったらこれはどうなのよ 」と問う事は
すべての人の発言を封じ込める事になってゆくと俺は思うのだが

俺にラーメンを作って欲しいなどと誰も思ってはいないし原発どうしたら処理出来るか、いいかなどと誰も聞いてはいない 
それより目の前にパンクした原付バイクのパンクを直せと、
さっさと動かんエンジンのプラグでも交換せんかいと言ってるのだ。

誰でも見れるブログを書くと言う事はほぼ公人に近いと思うしその書く事には責任が付いてくるし
よっぽど酷い意見以外は無視する事は許されないと思うのだが
やっと新しいパソコンでこのブログをトトハフの文ちゃんのお陰で書く事が出来たバンザイ~
小休止

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA