お手紙頂戴しました。

今日からまたラーメンの仕込みに入る。
今年はすべてと言っていいほど自分で仕込みをやっている 
ラーメン作りは修理と違い部品がきっかりハマると言う事は無く八万ロックに近い組み合わせがありそれがまた面白いのだ。

田村亮は自分一人で老人施設を訪ねて振込詐欺防止を訴えた芸をやりたいと言ったらしい
この子は静かに見守っておいたら大きく育ってゆくだろうと思った。
反社会で稼いだ銭を受取ったとか嘘付いたとかと叩かれているが叩く方もそんなに言えるのかと思う。

反社会と言ってもヤクザなどは足を洗っても その後5年間はアパートも借りられない、
貯金口座も作る事は出来ない、子供の給食費も自動引き落しが出来ない、ゴルフも出来ない、風呂にも入れない、麻雀などもっともダメ 
唯一出来るのは釣りくらい 
それでは足を洗っても生きては行けない結果は闇に潜らせる事になってゆく
正業に就いてもたった数千円を受け取っただけ詐欺罪で逮捕されたのはつい最近の話なのだ。
ほんとうに生きる権利さえ奪うそんな条例をいつまでも放置していていいのか
立法府の丸山穂高は田村亮の何十倍もの税金をこれかも受取り続けるし国民を危険な道に引き摺り込む恐れは充分あるのだ。
頭のいい人達の集まる官僚の氷山の一角でない事を願うしかないのか


メール全盛のいま結構なお話を封書で頂いたが相手は文章を書くのがお仕事なので手間はたいして掛からんと思うが俺は兎にも角にも字が下手で字を書く事が出来ない
さらに何度も書き直すので一旦ワードで書いてから自筆に直すと言う大変な時間を掛かる事をするので返信は数か月後などはざらにある。
そんな訳で自筆のお返事は少々後になります。

切手もレターパックもここに来る配達員から沢山買っているが 以前から末端の郵便配達員もノルマはきついと言うのは知っていた。
数キロ先まで家も無い場所でも82円で配達する事は国営でなければ出来ない仕事なのだ。
その仕事に世間の見回りや保険や年寄の安否確認などと付加価値を付けてそこそこに稼げばいいやと言う事が出来なかった。
そのありとあらゆる無駄は排除すると言う根性が線路の廃止に繋がり
寛容の気持ちも失っていったのだ
自然界では一見無駄と思えるモノの中にも実はそうではなかったと言うモノは沢山あるのだ。

戦国時代の郵便配達員は相手先の武将に届けると同時に口封じにブチコロされてしまう事もあったのだ。
ま~それを考えるとまだマシかと思って今日も頑張ろう~

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