自己申告主義

ザキトワの無免許運転はもうオリンピックの限界と無駄を表したのだ。

昨日21日は8年間手間だけで役所も俺も一円にもならんなんと無駄な事がと思い続けた問題に一定のピリオドが打たれた。
役所の担当者によって状況がたった本紙と複写の紙二枚でまったく変わった。
役所は基本的には自己申告主義で自分で難解な法律を調べて自己申告をしなければ何も変らないと言う事なのだと思っていた。
俺は面倒臭い事大嫌いだし自分で調べるなど弁護士でもあるまいしヤッテられないと言いなりで従っていたが
昨日は綺麗なお姉さまが分厚いファイルを抱えて現われた。
ファイルを見ながら「 これでは実体がありませんね 」と現金ではなく帳簿上のたったの数十万の放棄と紙二枚に理由と自筆署名捺印をする様に言われて十数分で8年間の無駄にピリオドが打たれた。 
今までは窓口で数年間訴え続けた事は一体なんだったんだと言うほどあっさり終了。
役所の浮いた手間と俺の浮いた精神的負担と手間は何処かに寄付でもしよう。


昔し冬の荷物運びの作業中にチーム全員猛吹雪に巻き込まれて何処が道なのか身動き取れなくなった時の画像
これすら当時は楽しんで仕事をしていた。

俺はブッ叩かれようが埋められようがクタバラないが経験上強い者 それは自分の限界を試すように弱い者を踏みつけてゲーム感覚になってやり過ぎるほどやってしまう。
政治と役所は強い者を押さえ弱い者を助ける為にあるべきと思うのだが
弱い者は窓口の担当者で運命も変わる者も居る事を示した。

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