昭和一合升

連休も中日になった。
連日誰かしら来てくれる 時代は確実に変って、
何処の誰か何をしてるのか一切聞かない事にしてるが 生まれてこの方悪事などまったく無縁と思えるこの人と俺はどんな繋がりなのかと自分でも思ってしまう人達も来る。


朝 目が覚めたらポストに置きメモと缶コーヒー 一瞬言葉を交わしただけなのでチョットビックリ 
字数にしたら半角を除いて30文字 缶コーヒーがタダの缶コーヒーではなくなった。

北海タイムスと加地外科の間に二軒続き長屋にあった闇米屋の婆さんがいた。
鉄屑や空き瓶を拾い雑品屋に売って( ちょっと頂いた物や横取りもある )帰り道に闇米屋でいつも持ち歩いてる小さな米袋に一合を入れて貰うのだ。半世紀を超えて一合升は本当に180.39ccか測ってみた結果は169.29 6パーセントほどが減額になっている 
木は古くなると縮小するのと淵を20回ほど叩くとかなり隙間が空く人生帳尻は合うのである。

俺は思うのだが、ふるさと納税や伊達直人の中に名誉も物も要らね~ょと人生の帳尻を合わせようとする人達が居ると思うのだが
俺の右足には当時飛び降りて錆びた鉄筋を踏み抜いた傷が今も20センチほどハッキリ残っている。

2 thoughts on “昭和一合升

  1. 俺 子供ん頃は、2軒長屋 整骨院と学習塾やったわ~ww
    相変わらずウイルスにでもやられてんの?
    いやいや積年の悪事の祟りなのか?
    手 付けたおばさんたちの呪いなのか?
    しんじるか、しんじないのかはあなた次第です。www

  2. 年代の相違だな2軒長屋は確か右側だったような気がする。
    積年の悪事はバイク乗りに怪我させたくないから一時停止は必ずするし結構律儀にやってますがな
    手を付けたおばさん達とはいまだに殆ど連絡を取りあってるし呪いは無いかと!
    教訓 若い頃からスッピンのお姉さんは70代になっても綺麗だぞ~逆に・・・・・・・・・・

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