あっと驚く為五郎

少しの間ニッサンの末端の枝葉をやって少し儲けさせて貰ったがボート生産終了になって最後は枯れ葉となり落ち葉となって散ったが
ゴーン逮捕にびっくりだった。
果たして重箱の隅を壊れても突く日本の国税を相手に稼ぎの半分も隠す事など本当に出来たのだろうか
昔は技術のニッサン 販売のトヨタと言われ そのいい例がサニートラックとパブリカトラックだった
ハッキリとしたコンセプトの違いは乗ればすぐわかるほどだったが
ルノーと言えば日野がノックダウンした日野ルノーがあるが 特徴的な作りは当時の日本車に様々な影響を与えた。
日野ルノーで安と蟹江の橋の上から流れるドブ川を眺めた事を思い出した。

ニッサン危機を知った当時は日本車がフランスの大衆車ルノーの傘下に入るなど日本や日産コンツェルンはなにやってるのだと思いがあったが
これはフランスがドッタラでなく純粋に技術と言う面に置いてそう思ったのだ。

ルノー傘下になってからのニッサンはこちらの日々の稼ぎに直結する問題だったのでフランスの国民性などを気にして見て来たが
フランスは自国の事になったらシャンソンばかり歌ってる訳ではない傭兵から枯れ葉までなんでもありの感じがせんでもないし
海に囲まれた日本と違いヨーロッパー諸国は隣国と地続きの国 喧嘩慣れの底力は生半可ではないと思うのだが
今回は何かに付けて強気一辺倒の政権による国策でない事を祈るばかり
不用意に揚げた拳も下げたら小指が一本足りないなどと言う事ないように 

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