青森か釧路か

メシを食うのも体力がいると言う事がわかる年代になった。
メシを食ったら兎に角眠たいのだ 仕事して炊事洗濯風呂掃除と家事を一人でこなし洗濯中に寝てしまったり風呂で寝たりと睡魔に負けて寝てしまうのが早すぎて深夜に起きてしまうのだ。
俺の場合は逃げられたが嫁の務めは亭主より長生きをするのが嫁の務めだと心底思う。
聞く処によると嫁が居なくなると男は3年位しか持たないらしいが 実際に近場で目に付くのは平均して男が残った場合は一年以内が多い
逆に嫁は平均して10年以上生きてさらに若くなるらしい
最初は『 アン~タ~ 』などと言っても一年もするとキラキラった軽自動車を買ってあっちこっち出掛けて活き活きし始めるのだ。
ま~男にとっては本望だと思うが
また一方では嫁に逃げられた男の場合は結構これで人生を楽しんでいる連中が多い
好き勝手にやって逃げられた場合は最初はウダウダ落ち込んでも一年もするとオリャ~これで好き放題
遊びまくる事が出来ると開眼するからなのかボートを買って釣り三昧などは普通にいる。
だがそれも70代になるといきなりガックシ来るので
やはり生き物はなんだかんだ言ってもツガイが一般的な生息パターンなのだろう思うに至った。

月初めに一週間休む計画もどこかに行ってシマッタが
今週こそ最低4日連休をして釧路にコンブを返しに行きたいと思ってる時に意外な訪問者が来た。
それも青森でビックリ仰天の転職を果たし 青森の田舎の話にドンドン引きづり込まれて青森にもまた行って見たくなった。
函館まで8時間そこから2時間で大間に着く佐井など周辺を散策して4日間か釧路コンブ返却街道か悩んでいる。


5年前のノスタルジック航路船内 バイクはスズキK50 銭が無かったのでテントを積んで野宿しながら青森旅

青森に行く時はユーチューブで中国人モンちゃんがいくを見ると参考になるのでいっかた見てる。
繰り返しいっかた見て思ったのは 中国人モンちゃんはこの子の人間性は凄い
編集もあるのかも知れんが最初と最後では一緒に出てる日本人の所作が変ってゆくのがわかるほど変ってしまう場面がある。
さ~もう一回寝ると朝が来る。

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