IR⇒イ、ラン

IR法案は闇カジノや町のパチンコ屋の規模ではなく
最後は機関銃で蜂の巣にされたベンジャミン・シーゲルが作ったラスベガスのような規模を目指している。
日本は何かと言うとアメリカ、アメリカと言うがアメリカの手法は建国たった二百数十年で行き詰りが見え始めている。
一番の大きな理由は力があれば何をやっても許されると思う所に勘違いがあり 
それが昨年以来の氷山の一角の安倍一強や相撲やレスリング、アメフットと勝てばいいと筋肉バカ業界の不祥事と共通しそのリーダーも人間であり誰でも条件が整えばバカに狂人になる可能性がある事を示した。

俺が思うには何かの依存症の芽は誰にでもあり
依存症になるのは散々誘惑しておいて自分を管理出来ないのは自己責任ですと言う
依存症になる人達は儲かる数人の利益の為に人損必要経費ですと確信犯的な考えでいるのではないかと思うのです。

カジノがあれば、資本家が儲かれば、地域は潤うという。
トリクルダウン理論は誤りで 確信犯的情報操作だと言うのが海外は一度も行った事はないが世界の常識で
世界の数パセントの経営者が世界中の富の大半を持っていても儲かっても
人ひとり食う物は大した食わんし食えんし買う車も結局は二台あれば充分で
一定の金を持ってしまうと金は使わんくなるのが常識なのだ。
日本でも儲かった金は内部留保に回ったではないか 
それはマネーゲームに回ってゆくのは自然な流れとなってゆく
その辺りは超富豪のニック・ハノーアーがTEDで警告してユーチューブで見る事が出来る。

甲府から南アルプスをこぴっと見る。

俺の人生で数回の超貧乏と数回の超小規模バブルを経験した結果は
今はごく普通の貧乏人だが終盤に向かって 
たまにムカつくがごく普通の貧乏人になれた事は少し良かったと思っている。

一旦儲かると儲ける事だけがゲーム感覚で日常の目的になってしまう。
その後遺症はいかんとは思っているが今も残っていて 
何を見てもどこに行ってもどうしたら儲かるかを常に考えているのだ。
そして欲しい欲しいと思っていた物はいつでも買える時になったら不思議な事に要らないのだ。
それは買う事が目的で買ってしまったら大した使わんし暇もない事に気付き始める。
あれほど欲しい欲しいと思ったナンチャラ車も年食った足にはクラッチは重たいしハンドルは重いし目の前には車が詰まってる状態でアクセルは十分の一も吹かせん もう買う気は失せた。

結局はそこまでコツコツと貯めた銭の行き場を失ってゆく
それを自分の理論を証明しようとし大損をするを繰り返すが 
まぐれで大当たりもあったりするから始末が悪いので。
だったら
そこそこの銭が溜まったら儲ける事が上手い奴に託せばいいのだ
それは先を見て儲かりそうな処に先に投資をすればいいいのだ。
世間が儲かると気付いた時には売ってしまうのが肝心寛容

IR法案が通りそうになったらゲーム機やカジノ関連に投資をすれば確実に( 少し )だけ儲かる。
その金がないなら
丈夫な身体一つで元手要らずに儲けるには 
これからは兵器関連完成品でなく( 兵器関連の小さな部品 )を作ってる会社が穴場!
理由は色々あるがそこに就職して これで何人ブチ殺せると思いながら部品を作り
その会社の株を買い 売り買いを繰り返すのが確実に儲かる。
それは世間が儲かる会社と気付く遥か数年も前に試作品が持ち込まれ何度も作られ現場が最初に肌で気付く

汚れた手で我が子を抱く事に躊躇しなければ儲ける道は沢山あるのだが!
己の罪は子が背負う 因果応報 

地域の小金持ちは鼻持ちならない嫌な奴で 嫌われ者で大概がセコイ
それに気付かずいる事自体が悲しいのだょ~

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