多少不利でも、ひな祭り停戦を

ソビエト連邦崩壊前の末端ロシア人は今より遥かに貧しく
食っていく為に日本に来ていて物乞い同然だったふしがあった。
港町ではロシア人を蔑称で呼びロシア人が通ると物が無くなると言われていた。
二人いると長い棒に古タイヤを差して担ぎ
使えない家電製品などを貰っては船まで運んでいた。
誇り高きロシア人にとってはとても辛い事だったろうと思う。
もう時効だと思うので
当時のロシア船の中は船員が着る服は戦後の浮浪児の様な服装で働いてたが
下船する時は服を着替えて降りて街に出て来る
ロシア人としてみっともない服装はするなと言う事だった。
当時のロシア人の義理堅さや物を大事にする事は日本人以上ではないかと思わせた。
足を怪我したロシア人を逃げられた嫁さんが手当てしたやった事があってそれ以降はその船が入港すると他の船員も何かしらの手土産を持って来た。
マッチ棒組んで作った飾り物やマトリョシカなどはいい方で木で作ったスプーンなど素朴な物が多かった。
その後は経済も安定して来て取引品も嗜好品が多くなって来たが
1億4千万人しかいないとはとても思えない様な物が流通し始め各地の保税ヤードにはとても日本では考えられないと言う物も普通に見られる様になっていき
日本はバブルが崩壊し逆転を始めゲートの金網越しに日本の屋台が焼き鳥やビールをロシア人相手に売る様になった。
その輸出される品物の変化はロシアに闇経済が発達しているだろうと想像させた。

経済は人情や感情では動かないひたすら利益を追求して一つの生き物として動てゆく
なんぼ庶民が困ろうが困れば困るほど価格は上がり利益は出ていき
経済効率に邪魔な物は排除されていくそれが経済で金融や先物経済なのだ。

アメリカは武器は民間企業が生産してるがロシアは国営企業が生産している。
この違いは大きくロシアでは武器で利益を上げる手段が乏しく上げたとしても個人が潤う事はない
ましてや売り物を国が自分で使っては話にならないのだ。
多くは資源を売る事で関連企業が儲けているロシアにとっては今更戦争などしても利益は無く
プーチン個人の思惑で動いているだろう。
取り巻きも利益があっての取り巻きでプーチン個人に付いて行こうと言う者は経済界にはないと見た方がいい
そう思う時に内部からの離反を招く経済封鎖は効く

核使用までチラつかせるプーチンはそんな遠くない時期に失脚するだろう
その時の為にも人道的なと言うのもおかしいが人道的な戦い方をしなければならない
守る為の戦争が復讐と狂気の戦争になる前に早く一時も早く多少不利でも停戦をと願わずにはいられない
経験則として人間はそんなに強くはない自分が壊れる前に狂気となって相手を壊してしまうのだ。
生きていさいすれば後で反故にも出来る。
言ってない、聞いてない、そんなつもりで無かったは日本でもよくある話だべ~

ニュースで若いロシア兵捕虜に男なのに「 この雌犬めが 」と罵倒してたが
ロシアではメス犬は尊敬されてないのか綺麗なネエチャンが沢山いるのに
メスがおらんかったら人類は無いと思うのだが
これが収まったら綺麗なネエチャン集めてロシアンパブでもやるか~

ロシア人捕虜を取った時には捕虜を見張る収容施設に人手も武器もいるのだ。
その為に余裕をかましピロシキかメシでも食わせて丁重に扱いサッサと解放した方がいい
そうする事で捕虜一人に付き最低限両親は敵を恨む事は無くなり回りにも
ただでさえ兄弟国同士なのだ厭戦気分が持ち上がってくる。
捕虜をいたぶる事は百害あって一利もないのだ。

火の玉一丸一億玉砕となってなど狂気の沙汰で何処に三分の余裕を

君と僕は同じ未来を

出ました核兵器論

出ると思ったら出た。
プーチンと異例の27回もの首脳会談をしてシンゾー、ダーダー、アリガトウと言う仲でシンゾーはプーチンにこう言っている。
『ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまで2人の力で駆け抜けよう』

その程度の慧眼など言うのも勿体ない人を見る目が無くてよく恥ずかしくもなく生きてると思う。
何だったら

この金やるからクッチャベッてないでサッサとモスクワに行って友達のウラジーミル、プーチンに諫言せ

俺はロシア人との付合いは長い30年は遥かに超える。
ルーブルとコペカで真ん中の光ってるのは100円硬貨 コペカは日本硬貨に比べて小さい
言葉が不自由な外国人と付き合うには知ったかぶりの片言より握手と慧眼なのだ。
相手を見極めるそれでも間違う時があるが
そんな事を一々恐れていては外国人とは付き合えれない
ホームグラウンドはこちらにあるから強いのは此方にあり相手は異国に来ているのだ。
とっかりの付合いは不安を取り除いてやる事から始まる、それが握手と笑顔なのだ。
足の置き位置にも気を付ける。
それが最初から懐に何か入れながら交渉など出来ないし上手くは行かないし
それでもいいと言うの程度の狂った小者にしか出逢えない

確かに自分の身は自分で守る事は必要だが それには懐具合と優先順位がある。
バカはすぐ北朝鮮を引合い出すが北朝鮮は核を開発し維持する為に使う金と技術を民生に使ったらどれほど皆が助かるかわからん

北朝鮮が襲われないのは経費を掛けて戦争を仕掛けても得る物が無いからなのだ。
朝鮮人参とマッタケでは採算は取れないのだょ。
いつ使うかわからん使わない武器を手にした時は錆びない様に手入れに金が掛かるし古い武器など邪魔なだけなのだ常に相手よりいい物を持ち続ける事が必要になっていく
国債と言う借金残高が1000兆円を超えてる日本にその銭はあるのか
義務教育と言ってる日本で給食費を取ってる日本だょ
俺には子供は居ないからわからんが
以前子供が入学するに制服を買う金が無いからと、ある強面オトッチャンが自分が大事にしてる物を一抱え持って俺の処に買ってくれと来た。
俺はその時にびっくりこいたょ~義務教育に銭がかかるのかと
核兵器の前に未来を担う義務教育に使うべきだょ
そう思わんかいミスターフレンド、シンゾー

岸田政権もシンゾーとガースーが滅茶苦茶にした官僚機構を立て直しにあと2年や3年は掛かるだろう。
そう思わんかい ハク、シンクン君 タクシーチケットがドッタラコッタラと延々と国会で質問してる場合でないべ~業務上横領は警察か検察の仕事だべ~

動画はキシダフミオかと思ったが岸田政権はシンゾーよりは遥かにマシだぞ
育ち盛りの子にメシぐらい満足に食わせるのが核より先だべと思うのだが

改易

ウクライナは時期尚早だったのだ。
日本では江戸時代には国を奪われた大名は数え切れないほどいる。
理由はなんでもよかったのではないかと思うほど様々で後継ぎが居ないからや乱心、乱暴狼藉や言掛りと思われるものまである。
その為に幕府の顔色を見る事に終始する事で生き延びて来たのだ。
一旦改易などあった節には城下の商人も藩札などチャラになって庶民も大変な目にあってしまう。
その為に用心に用心を重ねて忍耐我慢と藩の運営をして来たのだ。
徳川時代になって改易は百や二百ではない その中でも
プッツン来たのが赤穂藩主でその後は赤穂浪士となって長い事語り継がれる事になってゆく
だがこれだけ忠臣蔵が有名になると言う事は当時でさえ忠義など珍しく貴重な話で命を賭して藩主に付いていく者はそんなに居なかったのだ、珍しい話だから目立ち語り継がれていったのだ。


いまも本所松坂に残る吉良邸 吉良殿の好物か お供え物にバナナがあった。

ウクライナは勢い正義だけでは自国の民を守れない事を見せつけた。

日本も核兵器などと言う前に普段お客さんにヨイショする様に
隣国にも宗主国にもヨイショをして行かないとないのだ。

世界では核兵器などは持っていない国が圧倒的に多く 核に安心安全を頼り切る事は出来ない
今回はウクライナが核兵器を持っていなかった事は
混乱で核兵器が分散され何処に持ち去られるか使用されるかと言う事が無いだけが世界にとってはせめてもの救いだったのだ。
ウクライナがもし核兵器を持っていたらプーチン侵攻はこの程度では済まないし、
もっと早い時期に大規模に瞬時に核のボタンを奪う侵攻はあっただろう。
これで日本も核兵器を持つと言う方向に進まない事を願う。

だいたい俺の人生で さ~ケジメを取りに行きましょうとなった時に普段声の大きい奴、勢いのある奴に限って寝坊したなどと言う。
もっともそんな奴は足手まといになるのでそれでいいのだが
思いっきり数人の実名を書きそうなったわ~イカン

一時も早く停戦を

アメリカは戦争を長引せる武器供与はするべきではなく
停戦を一気にやってしまわないと市内が戦場になってしまう。
それはゲリラ戦となりゲリラ戦の強みは一般人に紛れてやるから強いのであって
襲われる側にしたら歩いてる子供でもすべてが敵に見えて一般人を標的にし一般人の犠牲者が増えて来るのは今までの戦争を見た時にどんな事が起きるかはハッキリしている。
そうならない為にもどんな不利な条件でも理不尽でも一気に停戦に持ち込み
耐えるしかない
平和を保つには一定の犠牲が必要になるのだ。
犠牲は命とまでいかないでも忍耐や理不尽を一方的に耐える事も犠牲の一つ言える。
一生懸命稼いで接待の酒を呑んで家に帰ってもオッカーにブ~タレされても耐える事で家の平和が保たれているのだ。

今回の事でプーチン政権の寿命は確実に縮まったのだ。
そう長く忍耐の時代は続かない
経済封鎖はあの広い国土に1億4万人居てもGDPは人口5千万の韓国と同じだと言う。
ロシアは貧乏な国なのだ貧乏人には貧乏慣れして経済封鎖には強いのは当たり前なのだ。
北朝鮮がいい例でミサイルを作り撃つ力が残っている。
さらにロシア人は自分の食糧はダーチャを持ち自前で作る習慣がある。
経済封鎖を続けてもロシアが停戦に応じる事は絶対にない

ウクライナが停戦した後にロシアにペナルティを与え台湾海峡や南シナ海で同じ事を考えてる国に対して世界は許しませんと言う事を見せる必要があるのだ。
時代は21世紀なのだもう力に頼る筋肉バカの時代は終わった事を知らせないといけない
その為にも一時も早く停戦をしてウクライナは世界の一線から引く事が必要なのだ。

停戦を

プーチンを一国の大統領と見たらおかしな事が就任以後沢山あり これはプーチン個人の資質の問題ではないのか
それならプーチン個人相手と思う時に人たらしと言われた秀吉のやり方は参考になってゆくのではないかと思う。
秀吉は家康を戦わずに屈服させる為に妹の朝日姫を離縁させて人質として送り
それでも駄目となると生母までを人質として送っている。
送られた側も絶世の美女でもあるまいし 粗末に扱う事も出来ないしで困ったろうに
世代交代の時に普通に親殺し子殺しが行われ、さらに嫁さんから妾さんと大量に居た時代に現代ほどの肉親の情や価値があったとは思えないのだ。
では人質の価値とは
「 お~お~アイツがょ~俺に頭下げてょ~大事な奴を人質に寄越して~ょ 」
と言う自分の満足と自分の価値がある事を周辺に言いふらすネタを送った事に意義があったのだと思うのだが
狂ったプーチンを止める事が出来るのはバイデンが秀吉の様に一段高い処から降りて秀吉は何歩歩いた知らんがプーチンににじり寄り着ている陣羽織をプーチンに着せる事をやったら停戦に持ち込めるのではないかと思っている。

日本の現代は愛知県稲沢市出身の信長と名古屋市中村区出身の秀吉、愛知県岡崎出身の家康にいい処も悪い処も背中を見て引き継がれて作られたと言って過言ではない
世界で誰でも知っているトヨタ、ホンダ、ヤマハ、スズキも三河遠江地方の出身者に寄って占められている。
この地方は現在に置いても50サイクルと60サイクルの切り替え地方でありウナギの捌き方にも背開きと腹開きの境になっている。
機械工具も西はドイツ式、東はフランス式と別れていて間違えると現代でも出先で作業が出来ない事もある。

蒸気機関が持込まれる前の日本では寒くて耕作地に適さない東側と急峻な西側との境目にあり耕作地に適した土地が多くあった事が様々に時代を作って行った事に繋がっていったのだ。
米が貨幣として流通した時代に農作物を如何に沢山手に入れるかは力の源になっていった時代に
京では年から年中プライドだけでマリ蹴りとお茶の掻き雑ぜに明け暮れていった その様を近くで見た事も三河遠江が抜きん出た事に繋がっていったのだと思うのだが

その土地その土地に根付いた文化と歴史がありそれを覆す事は一代で出来る事ではないし無理が生じていく
そう思う時にウクライナ大統領は相手を見間違え性急過ぎて大統領に向かなかったのではないかとも思うのだ。
せっかちの俺が言うのもなんだがもっとゆったりと山や海を見る時間を作る事も大切な事なのだと狂ったプーチンの一連の行動を見て思う。
血が飛び肉片が飛ぶ戦争は政治の最大の失敗なのだ一刻も早く停戦を

男になれ

今では考えられないがある時期小さいながもトップになった時期があって
売上も何十倍もあったがその時期に感じた孤独と落ち目になった時に失う人や物の恐さを毎度感じていた。
それは頭にたった者の宿命なのだと思う。
それが一国の指導者となると何万倍と言う重圧と日々戦っていると思う。
プーチンにしても習近平にしても正気の沙汰でないと感じ何処か異常を来したてるような気がしてならない

本当に防ぐ手立てはなかったのか
ブリンケン国務長官にしてもバイデン大統領にしてもなぜに直接交渉を止めてしまったのか
相手がどうであれ話合いの糸は切っていけないのだ。
アメリカは自国の事ではないからこそ動きやすくバイデンが専用機でモスクワに飛んでプーチンと肩でも組んで悩みを聞いてやり顔を立ててやる事があったなら違った面もあったのではないかと思っている。
NATO加盟など一旦要求を呑んで次世代に先送りか後々時期を見て反故にする手だってあったと思う。
ラブロフ外相とブリンケン国務長官との会談でも相手と同等の立場の者が会談するのが慣例らしいが
来ると言ってるラブロフ外相にバイデンが直接逢って希望を伝える事がなんで出来んのか理解に苦しむ
日本には
「 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ 」と言う言葉がある。
バイデンはもはやもうろく爺なのか
そこそこの組織のトップになるとメンツは結構大事な事で顔を立てる事は必要な事なのだ。
それで自国民にも説明が出来る事もあり
顔を立てる為には同等かそれ以上の人物でなければならず出来るのは今回はバイデンしか居なかったのだ。
日本ではそれを上手にやったのは秀吉と田中角栄で
顔を立てた側は後は好きにせ!と言う腹の括りと覚悟がないならトップの器量ではない

強い者が勝つのは当たり前で
ウクライナは時期尚早なのだ早く白旗を揚げて負けたフリするのが一番だと思う
俺は注射も血を見るのも大嫌いだが他人の血を見るのも大嫌い
白い骨が見えるほどの大怪我も経験したが血飛沫など飛ばん
間を置き後から吹き出すのだ。
返り血や血飛沫などと言ったらその者は生きてはない
それが戦争で女子供でも容赦はないのだ。

零細企業のトップの代わりは中々いないがバイデンの代わりは沢山いるだろう。
批判や警告だけなら誰でも出来る。
銀の箸でも持ってロクデナシプーチンに直接逢って話しをして欲しいと切に思う。
それでこそアメリカの頭領ではないのか
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もありで歴史に残る男になれるぞ
それぐらいの覚悟がないならどこの国でも組織でも一国一城の頭になってはいけない

だきだき

しかし世界の指導者はなんで懲りないのだろう。
ソ連はアフガン侵攻で失敗してるだろうに中国だって何も一丸となって歯向かった訳でもないだろうウイグル族は他っておきゃいいと思うのだが
すべては指導者達の金と自分の名声とクソ意地が根底にあると思うのだが
どっちにせ早晩クタばってしまうのに何をどう考えると戦争をしたがるのかわからん
確かに揉め事を起こす事で自分を確認したがる奴はいるが
それだって何れはアウトにジエンドにあの世に行ってしまうのだ。

今は住んでみたい国は無い日本が一番いいと思う。
中でも紀伊半島に行って来て痛切に思うのは北海道は雪が降るがそれでも持続して住むには水も土も近くにあり人がいる。
大切にせんとイカンなと思う。
そこに長く住むには当然義務が生じる 今日ワクチンを3回打ったが
これ以上広げない為に打てる者はワクチンは現時点では義務なのだ。
義務を果たしてから権利を主張できるのだと思うが
権利を入金とすると義務は出金になるかも知れない そのバランスシートが崩れた時に持続可能な生活も崩れて行くのだろうと思う。
何なんだろう世界の指導者のバランスシートは崩れていて汚い手を使ったかも知れんがそれを選んだのも国民なのだ。

折角一生懸命やってるのだろうが飛び跳ねて3回回ろうが4回回ろうが俺の生活にはなんの影響もないのだ。
一個しかない地球を永く維持するには勝った負けた損だの得でなく適当にやって仕方ね~やと言うゆるい考え方がいいのかも知れんと思うようになった。
俺はペイペイとやらで決済される事が多いがスマホは持ってね~しタクシーも無い店もろくにないここではペイペイを貰っても使い道はないので信金に出向き面倒な方法で現金化をするが
直接相対する時で高額な時は振込か現金で頂けないかとお願いする事が多いが
それが前回 そっちにはメリットはあるかも知れんが私にはメリットは無いのでペイペイしかダメだと断られた。

津軽の浜に船外機を売りに行くと商談は
「 わ~な~だきだき~ 」とこれだけで商談が終わるらしいが
ここの浜もほぼそんな感じなのだ。
田舎で暮らすには自分のメリットなどクソくらえで相手の立場を無視する事は出来ない
プーチンにも津軽の浜を教えてやりたいょ まったく


今週のお貰いさん 春告げ魚ニシン 干して保存食にしようと思う。
取りに来いと電話を貰ったが
丁度貰ったビールが有ったので半分ッコして置いてきたが食っていけるならいいべやと思うのだが

西方浄土

昨日のお貰いさん タコ 冷凍して置くので春になったら皆で食おう~

15才と言えば食っていくのに忙しくてそれでも、
たまには勉強もと顔出す南光中学でいっかた喧嘩に遭遇していた時だった。
帰りは確か三階だと思ったが当時は伊勢湾台風からなんとか残ったコウモリの巣だった木造校舎と新しく作られた3階建て校舎があって
その校舎に上がり下を見て校門で待ち構えている学校外のろくでなし連中と遭遇しないように
さ~今日はどっちから帰るべ~と考えていた時期だった。
まった授業中も荒れていて授業中に後ろから椅子で殴られた事があって
相手は3年10組 高遠伸で今でもその顔は覚えている。
困るのは大した弱くもないが強くもないのが根に持ち続け一番困る そんな時代だった。

授業は就職組みと進学組みを分けた時代だったがだからどうだと言う事もなく
就職組は座学は無く技術室には旋盤などの工作機械があって自由に使う事が出来
そこで作った文鎮はなんかの賞を貰い北海道に来ても持っていたが ここ崖下村に来てから無くなっている事に気づいた。
鉄扇代わりに作った長い鉄製の文鎮は役目を終わって静かに去っていったのだ。

おかしくないかたった15才だょ
それで勝ちを取らせに行く それを見ている周辺も狂ってると思う。
さらにたった15才の体に薬まで入れてるのだ 薬までいかんでも食いたい盛りに食いたい物を食わせずに当然歳にあった遊びと困難を経験しなければならない時期に
本人がそれを不自然とも何も感じないほど回りも周辺も煽り洗脳して競技に没頭させて負けが込んだり賞味期限が切れたら多くは荒れ野にポイなのだ。

南光中学の西角にあった米屋に米の配給通帳を持たずに
当時はコメの通帳を持っていない者は警察に捕まると言われていたので
夜に恐ろ恐ろ、たった一袋の米を買いによく行った。
その為に学校帰りには米屋の前を通る時は米屋にキッチリと挨拶して通るのが常だった。
なぜかヤミ米だったのか米が小っせい紙袋に入っていた事を鮮明に覚えている。
3月15日までにはメシ付きの部屋住みを探さなければなく
問題児だったので学校に貼ってある求人票を見ては西側は工場地帯が多く自分で毎日毎日歩いて新幹線ガード下をくぐり道徳本町から内田橋を渡り自分で面接に行った。
拾って貰ったのが西効通りの会社で16才にひと月前だった。

つい最近までオリンピックは新聞配達をしながら競技をしてると思っていたが
もうオリンピックは見るに堪えないのだ せめて年齢制限を設けるべきではないのか

強い者が勝っても面白くも何もありません

ウクライナを見る時に不謹慎ではあるが強い者が勝つのは普通の事なのだが
勝ち取ったその先にあるものは何なのか
これは日常でも起きてる事で一つの町や田舎に大型店が進出して来て既存の店を駆逐して
地域の商業体系を崩壊させていく
結局は商店主は難民同然になって息子や娘を頼り都会に出ていき
その地域は崩壊へと向かっていき荒れ野が出来ていく
タクシーも無い汽車も廃止したここにも大型店が進出して来たが
迎え撃つ側の動向に二通りがあり
生き残る既存店は何処なのかとそのやり方を注視している。

大きくは国益を言い争い事になり小さくは地域の村益を言う
この益を一番に考えてしまう時には誰かが益を取ると誰かが益を失う事に繋がっていく
近江商人の三方良しやアイヌの獲物は神に捧げ傍にいる動物達にも分けるその精神がいま損なわれているのだ。
それだからこそ今はその地域その職場など頭に立つ者に矜持が強く求められているのだ。

オリンピックは見る事はない 理由は二つ
一つは強い者が勝のは普通で当たり前 資金力のあるシンジケートが優秀な選手を見つけ育て年から年中プロとしてやっていれば勝つのは当たり前なのだ。
もう一つはオリンピックに多額の税金を使う事がいいとは思えないからなのだ。

別に食うに困っていない俺にさえ銭を貰え使えと無償で呉れようとするそれはすべて税金で賄われている。


朝起きたら玄関に今が旬のホッコクアカエビ 通称 子持ち甘エビがド~でんと
俺の経済学 この辺りの漁師の自転車などのパンクや修理などタダで直しても知れている原価は年に数百円 それはホッコクアカエビになり魚になって大きくなって戻って来る。

2020年の国家予算は175兆円に膨らみ2021年は142兆円までになった。
恐ろしい事にこれらはすべて次世代が返済に年十年掛かるかわからん借金として背負わないかん
その時にプロ集団に何が悲しくて多額の税金をつぎ込まなければないのだと思う。
その銭があるなら次世代を育てる事に使ったらどれほどいいべと思うのだが
いまオリンピックで沸いてるこの時にメシも食えない虐待を受けるイジメに遭う。
子供時代に受けた事はいい事も悪い事も連鎖をしていく
楽に流れる事は出来るが苦しむや努力は難しいので負の連鎖は拡大していく
オリンピックは現実を見ない様に忘れる様にとやってる様にさえ見えてしまうのだ。
納税者の一人として北海道にオリンピックは要りません
強い者が勝つのは普通 面白くも何もありません

プライドなんかでメシが食えるか!


除雪機のシャーピン取付フランジが一体になっていないで分割して、その部分が一瞬ずれる事でシャーピンが切れない様になっている。
何度も繰り返すと本来は90度ずれてるはずの穴の位置が左上の様に移動してしまう。
それをプレスで抜いて元の位置にずらして組むのだが
放置してるとオーガー羽根も90度千鳥がずれる事で衝撃の逃げが無くなる為に


こんな事になってゆく
ぶつかる衝撃で壊れる物はコンクリートなどの固い物より木や浮いた雪や氷の塊など一見柔い物ほど機械にはダメージが大きい

さらにシャフトをよく見ると破断した処からプーリー部分でシャフトが2ミリ細くなっている。
よくあるオーガーシャフトは殆どが同じ径なのだが
このシャーピン切れ防止機能が付いた機種はシャフトはこの部分が細くなっている。
一本物のシャフトが途中で細くなるとその部分に応力集中が起きて破断し易くなる事は
よく知られてる事なのだ。
パーツナンバー末番が変わる事は改良がなされてる事を意味するのだが・・・・・

このメーカーの除雪機は二大メーカーの他社に比べても圧倒的に性能も耐久性もあるのにこの部分だけが泣き所となって今まで数件見ている。
これさえなければ、このメーカーは耐久性も性能も他社の倍もの評価をしてもいいとさえ俺は思っている。

シャフトをわざわざ2ミリ削る事をせんでもそのままの太さで行き プーリー側を2ミリ広げるだけで遥かに加工手間と耐久性が格段に上がるのに
なぜにこの状態が20年も続くのかは一旦決まったものは変更が出来ないのか
そこには二大トップメーカーの一翼を担うと言う
20年もたてば相当出世しただろう担当者の意地とプライドがあるように見えて仕方ないのだ。
一方同じメーカーでも開発担当者の違いなのか
同じ太さのシャフトを使用してる機種は壊れない為に固着して外れないほどの物も多数ある。

ま~このプライドなどと言うメシの種にもならんものを持った者はほんと厄介なだけで
ロシアもメシがなんとか食えるならわざわざ他国に侵入する事もないだろうに
アメリカも他国の事に首を突っ込んで朝鮮半島、ベトナム、イラク、アフガンとどれほどの人が犠牲になったか知ってるだろうに
何がどうなってるのか知らんがこの二大大国の政治家の意地とプライドなど除雪機のシャフト程度のもんでしかないような気がするのだ。
ウクライナは一日も早く落ち着いた生活が出来る様に願ってならない

プライドなんかでメシが食えるか! 持つなら誇りと矜持ではないのかと思うのだが