車を三年越しで正規に車検取って燃え尽きたのか最近は何処も行く気になれなかったが月曜日から釧路に呑みに行って来た。
釧路港はこの釧路川に沿ってありここは港と言っていい
車を止めた場所は市営駐車場で一泊1600円以下でトイレも完備して管理人もいて車中泊が出来る、
この閉鎖されたホテルの裏は昔は船員相手の飲み屋街でここに止めて裏の飲み屋街に呑みに出掛けた。
まったく知らない場所で呑むのは違った話も聞けて面白く
吞みに行くのは楽しく呑む為でお姉さんを触っていけません 場末の飲み屋さんのお姉さんは自給1000円程度で
自前の服を触られるとクリーニング代も掛かり少ない給金がさらに減るのです。
香川ナンチャラさんは苦労したらしいがその苦労が身になっていない
俺が思うにはやはり人は顔に出る香川ナンチャラさんと越後の付き立て餅の高橋英樹を比べると顔に品がなくコマーシャルなどで重要しされて来た事が不思議に思うのだが
コマーシャルに起用したメーカーは見る目が無かった自業自得
港町で育ったので懐かしくこの雑然とした処はどことなく性に合い落ち着くのだが
さすがに全く知らない処ではベロンベロンになるまで吞む事はなく節度を持って呑む
北海道の中心地はここ十勝で農産物や水産物の自給率200パーセントもあり北海道経済を引っ張っていて
札幌はその生産物を回して利益を頂いていると思っている。
そう考える時に核の処分場は北海道には要らないのである。
原発は電気を一番使い必要としてる場所に穴でも掘って作るのが送電などの無駄も無くたいしたいいと思うのだが
この時期釧路では日本海側では見る事がない大型巻網船団が全国から集結している。
船上では沢山のロープやワイヤーが動いていて整理整頓が出来ないと命の危険すらある、その為か知合いの漁船員は皆整理整頓が上手
さらに狭い船内で長い期間一緒に暮らす為に人間関係も上手に出来ない者は漁業は出来ない
一見漁師は板子一枚下は地獄などと言って毎日吞んだ暮れてる荒くれ者が多そうだが実際には居ないとは言わんが
広く騒音が酷い船上では小さな声では届かず言葉はきつく感じるが荒くれ者は少ないのである。
「 お兄さん何処から来たの~ 」
「 俺か~焼尻島と天売島が見える処から来た~ 」
「 焼尻の羊がなぜに美味いか知ってるか 」
「 それは生まれた時はメ~メ~と鳴いていたのが塩分の多い草食って高血圧で短気になり天売に向かってテ~メ~と鳴く頃には食い頃なのさ~ 」と
塩分と言葉使いには気を付けましょう。
呑みに出て面白い話を聞かせて楽しく呑ませて楽しい夜でした。ハイ