日本に銃器を持つ職業は大きくはふたつあり自衛官と警察官で
その大きな違いは自衛官は排除を目的とするが警察官は維持を目的とする
その為に拳銃の取扱いは非常に厳しい
日本はアメリカの様に誰でも彼でも銃を所持してる国ではない
日本で凶器を持っているから
すぐ拳銃で排除と言うのは警察官のするべき事ではないし
柔剣道の有段者は採用時に考慮されるのは制圧を目的としてるからで排除や抹殺を目的としてる訳ではない
今年に入って恵庭市は空に、熊本は刃物を持った容疑者に発砲したが
刃物を持って逃走する容疑者は次の犠牲者を出さない為にも発砲する事はあっても
自分と対峙する相手に発砲は簡単にする事はあってはならないし
多くの警察官は身の危険を感じながらもホルダーから抜く事も発砲もせずに退官していく
それは日本の警察官の優秀さでもあるのだ
槍三倍段と言う
手に刃物を持った者に対抗するには相手の三倍の段位、技が要ると言う意味だが
それは相手が格闘技の有段者の場合で恵庭などはヨレヨレの姉さんが相手で
熊本は21歳の若い子
ニュースを見る限りでは刃物を持つ手も足の位置など立ち姿からも拳銃をそれも二発も使う相手ではない
相手の動きを見切るは事は日本の警察官としても大事な事だと思う
二件も立てて続けに起きた発砲は自分の考えに邪魔な者は排除してしまえと言う世間の流れの一環でなければいいがと思う
法律で守られた国の日本で暮らす限りは法は守らないといけない
二件の事件の容疑者はさほど長くない有期刑になりいずれは社会に出て来る
その時までに更生されていないと社会の安全は保たれない
その一助を担うのも警察官で人間再生も警察官の大事な仕事のひとつになる
なぜ刃物を持つ事になったのかその背景を探る事はこれからの治安を維持する為にも大事で
21歳の子は世を捨てた感じがある
自分でも抑えられない湧き上がるエネルギーを持ち未来が見えるハズの多感な年頃に何があったのか、
自分を導く、目指したい相手に出逢う事はなかったのか
今年1月31日 長い闘病の末に静さんが旅だった
若い子達を見守り続け闘った人生で
ここ最近の若い子達のニュースを見てどれほど悲しんでいたかと思う
一番の供養は何気ない普通の日々を今日も明日も暮らす事だと
















