東京オリンピック

ボロボロのオリンピックも最初からケチが付いてその原因はすべてが金が端緒となってる様に思う。
最初は招致に向けて数億円の裏金ドッタラコッタラ 次はエンブレムがドッタラ ナンチャラコンペのやり直しで一千億円以上がぱ~と 暑さ対策だとかで札幌移転で数百億円がぱ~
何度ケチが付いたら目が覚めるのだ。
ずさんさでは引けを取らない俺が言うのもなんだが原因は前政権のずさんな計画にある事は間違えない
さらにコロナで小さな逆らいようがない飲食店は休業させてもオリンピックは何が何でもやると言う。
普通に考えても多くのオリンピック選手は競技で生計を立てる選手と言っていい
その選手が選手生命の危険をコロナで犯してまで東京に来てオリンピックに出場するメリットはあるのか
開催しても世界中から来てGOTOトラベル世界版になる危険性は充分考えらるのだ。
それでも選手団を国威発揚の為に東京オリンピックに派遣する国があるとしたら
その国事態に問題があり その国は何処かおよその想像が出来る。
オリンピックが国策である事は1980年モスクワオリンピックボイコットを見ると間違えない事なのだ。
その当時の選手を代表して参加をしたいと言ったのは柔道の山下泰裕選手だった。
東京オリンピックはもはやどちらがバップを払うかIOCが音を上げるか日本が音を上げるかのチキンレース状態に入り
巨額の利権が見え隠れするのだ。

復興五輪とは言っても今だに汚染水の見通しすら立っていない廃炉なんていつの話なのだ。
自分世代で処理も出来ん物をさらに稼働させそこで出た廃棄物は食料生産がメインの北海道まで廃棄物を持って来ると言う。
誰かが処理を受けなければいけない事は分かるが それは今迄の物の処理を受ける話で受け皿が出来たから原発をドンドン稼働せと言う話ではない
自分で処理を完結させれない物を作っておいて退職金などナンノコッチャなのだ。

なぜに政治家はこうまでもムキになるかと言ったら裏で動く莫大な金と利権があるからなのだと思う。
今時水戸黄門や時代劇でもあるまいし現金を直接手渡しでバラ蒔く政治家は収監されても給料を受け取る。
国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きだよ~領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使いみち自由の事務費、加えて政党全体で350億円の政党交付金 これは後でコッソリと国会議員皆で分ける。
こんなに儲かる就職先はないのだ。
それでも足りないと利権に走る。
何処に議員としての矜持があるのだ。

この光景は何も発展途上国だけの話ではない 日本でも数十年前には普通にやった話なのだ、ただ違う事は少しいいオートバイ印のツナギ服だった程度なのだ。
俺もブレーキライニングやクラッチのアスベストや希硫酸ガスなどの危険性は誰にも教えて貰っていない
ただ咽るからヤバイなと思って気を付けた程度でいまの日本では考えられない作業だと思う。

日本は確かに良くなった それは病院の先生や役所や政治家の指導もあったろう。
政治家はなぜに日本は良くなった、良くしたと、その思いを矜持を大切にせんのかわからん理解出来ん

この手の動画見る度に この人達の幸せとは何なんだろうと考えさせられる。
家で待つ家族なのだろうか 美味い物を食う事なのだろうか ゆっくり寝て見る夢なのだろうか なんなだろうと思う時に
もしかしたら一日一回何かしらの微笑む事とふっと気が休まるひと時なのかも知れんと思った。
普通の人、普通の生活こそが涅槃寂静の悟りに近いのかも

男遜女陽

日本男子で男尊女卑と本気で思っている野郎はまず居ないだろう
誰が当て字をしたか知らんがせいぜい「 男遜女陽 」程度だろう
森さんはもう近所の爺ちゃんになったのだ 世界の恥とまで言って野郎までがケシカランと追討ちを掛ける必要ないと思う。
世界はどうか知らんが日本は男遜女陽が永い歴史の中で培われた風土なのだ。
野郎は謙遜遜譲を美徳としてネエチャンはいつも明るく太陽の様にと願い生きて来てる。
ここは浜なので魚を木箱でよく貰う一人では食い切れないのでその場に居合わせた皆で分ける。
その時に均等に持ってゆくか全部持って行くかしないで小魚を残し大きいいい魚だけを持って行く奴は日本ではやはり嫌われるのだ。
野郎は七人の敵と毎日闘うが家で待つ家族を思う時にどんなに腹立つ相手でも思いをすべてを口に出す事は出来ない
言葉を呑むのも日本男子なのだ。

立憲民主党のレン、ナンチャラ言う叔母さんの様に毎度眉間にシワを寄せていたら野郎も勤労意欲も無くなるてもんなのだ。
世界中になんと言われようが男と女は違うのだ。
もし男の子が路上で躓き転んだら
男親は起きる為に手を差し出してやる事は無いだろう 自分で起きるまで見守って貰うのが精々で
千尋の谷に蹴落とされないだけでもマシなのだ。
だが女の子だったらサッと手を差し出して貰えるだろう。
5歳の子は5歳の苦労があり20歳は20歳の苦労があり、その時々の苦労で養った知恵を使い自力で困難を乗り越えるのが男子たる者なのだ。
そこで養った知恵は生きる知恵となって稼ぎ家族を守ってゆく
外で七人の敵と闘う男を包むのが女子の本懐と思うのだが
俺の姪っ子にも男女平等とウーマンリブ運動、中ピ連、榎 美沙子の様なのが居るが好きに勝手にやっとくれと思っている。

職人は仕事を教えては貰えない身体で覚えなさい、盗んで覚えなさいと教えられる。
現在はテメ~の命が掛かる事でさえ聞いて無かった、教えて貰ってないと言う
お前はバカと
それはただネットで調べる事と自分で図書館に通い本を読み調べる事とは
月とスッポン以上に大違いで外に出て風にあたり道々の景色を感じ歩く、自分の目で並べてある本の背表紙を見るだけでも全然違って来る。
肌で知る風の流れを知るそれは感覚として残り命の危険が迫った時に逃げる方向を指し危険を事前に察知する事が出来る様になってゆく


北緯45度5分 経度141度46分 河川の環境調査の為にチームを組んで定期的にダイバーが潜る この日は天候はいいがマイナス20度以下になったり閉じ込められたりと・・・・・・・・・
みんな元気ですか

冬は冬山の荷物運搬を30年以上やり夏は海を仕事とやって来たが男子本来の危険を事前に察知する能力が文明と便利さで落ちて来ている様に感じて仕方ないのだ。
文明が便利さがどんどん平均化し男女平等になってゆく
俺は何もかも平均化で格差ゼロでいいとは思っていない
そうなった先には夢が無くなってゆく様な気がしてならないのだ。
俺が言うのもなんだが目標があるからこそ道を間違えないで進む事も出来ると思うのだが

チヨちゃん~

留萌市役所のすぐ傍にあった錬成館で喧嘩に強くなりたいと邪まな考えから柔道を習った。
当時は畳敷要員から始まり留萌を離れるまで数年通った。
内地では南光中学でも柔道をやり近くの警察署に行けば柔道が出来たので
その後バイクで何度も転倒したが頭だけは打つ事はなかった。
邪まな考え方は40代まで続き勝ち越しを続けて来たが それは負ける者は努力と根性が足りないと思い続けて今でも何処かにその気持ちはある。
なにせ少し上の年代は竹槍と根性でB29と戦おうとした年代で総理や政治家などをする人達は戦争中もいい処の坊ちゃんで前線の悲惨は知らないだろうと思う。
竹槍は無くなったが生煮えの根性論は残り
それが百田 尚樹や水田水脈などと言うバカが出現する余地を残した。

第一回東京オリンピックの時は弥次ヱ町の新幹線ガード下でスポーツ感覚で喧嘩に明け暮れてる時代だった。
その時代は今より庶民のオリンピックだったが
現在のショービジネスと化したオリンピックに血税を使う事の意味は無くなったし
スポーツで鍛えた根性世代の代表格がつい本音がポロっと出たのだ。
そりゃ~近所の爺ちゃんじゃないのだからお辞めになるのも仕方ないのだ。

男尊女卑とまではいかんでも日本人の多くは嫁は全自動掃除機ルンバか全自動洗濯機か自動皿洗い機と思っているのは確かなのだ。
それが証拠に一旦嫁の支配から逃れた日本人の80パーセント強の野郎は元嫁どころか実子の養育費すら払っていない
そんな奴は春が近づくとこの辺りアチコチで雄叫びを上げ
頸椎捻挫のムチ打ちも恐れずに角をガチンコ、ガチンコとぶつけ合いし勝った者だけが種付けして逃げ切るオス鹿と大した変わらんのだ。


第一回東京オリンピックから5年後
チヨちゃん~ チヨちゃん~
あなた好みの~あなた好みの~女に~
これが大ヒットするが実際には嫁があっての野郎なのだ
それは充分承知してるのだが日本の男は外に七人の敵を抱えて忙しく疲れてるのだ。
世界中に言われたくね~のだょ~

かなり恐い話

2019年3月 舞鶴港 こっち見えるのは俺の軽バン 向こうに見える船は・・・・・・・

これはかなり恐いニュースで そうりゅう、が無線マスト損傷で3時間連絡が取れなかったとあった。
事故後浮上しても3時間も連絡が取れない
それは嘘だと海でもメシ食ってる俺は疑っている。

潜水中は地上との連絡手段がない潜水艦では内部で高度な判断が常に要求されるハズだと思うが
自衛隊同士の事故であれば違うかも知れないが
民間が相手の場合は相手の船舶救助の為にも当然に118にすぐ申告しなければない
今回は相手が大き過ぎたが
118通報が無い場合は民間人の救助は後に回った可能性もある。
潜水艦には乗った事はないので知らないが一般の海事従事者でもかなりの確率で衛星電話を持っている。
乗員は誰も持っていなかったのか 持込む事は禁止されてるのか
それであったとしても緊急用アンテナは常備していなかったのかと
機密事項としても不思議な事だらけなのだ。
勝手な推測だが自衛隊と言う立場から118に通報する事すら忘れてシマッタか後回しになったのか公表が遅れた言い訳にアンテナ損傷を言っている様に思えてならないのだ。
もしそうなら国民を守る事が優先事項だと思うが立ち位置を勘違いしてるのか海自呉基地第1潜水隊群上部の問題なのか
潜水中は外部との連絡が途絶え高度な判断が要求される潜水艦はそれで大丈夫なのかと

1962年10月キューバ危機の時にアメリカ軍による警告の爆雷を受けた核を搭載したロシア潜水艦は核の発射を決定するが
潜水艦副艦長ヴァシーリイ・アルヒーポフのただ一人の強い反対によって核発射を止め浮上し世界戦争は回避され世界は残った。

どんな職業でもすべてのアイアンサイトを見つめ指導する者は高度な人間性と崇高な理念を持たなければならない
もし出来ない者はその職から即刻降りて立つべきではない
恐い話でいったい日本はどうなってしまったのだ。

くしくも20年前の2月10日に愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船がアメリカ潜水艦と衝突し沈没している。
またかと言う思いを強く抱いてる関係者もまだ多くいるだろう。

テト


俺の住む処も石を投げたら海に届くが
ここから北に12海里いったホタテ漁場

俺は毎年4月以降は10月まで土日はラーメン屋をやるが
毎週ここにホタテラーメンに使うホタテを買いに来てる。
ホタテはラーメンに入れる寸前までラーメン屋の水槽を使って生かして置き使う。

遮る物がない浜は北風が容赦なく吹き付ける。


船から直接ホタテが運び込まれてリフトが頻繁に行き来する作業場には戸などはない
ここではまったく雪など見た事もない国から海を渡って来て技能実習と言う名目で幼い二十歳前後の女の子や男の子がベトナムから来て漁業に従事している。
圧倒的に女の子が多く どの子も明るいが服装は質素でこれで大丈夫かとさえ思う。
その働く姿は俺に勇気を呉れる。

海を渡ると言う事は親元にはもう歩いては帰れないと言う事なのだ。
陸さえ続いていれば拾い食いをしても歩いて辿り着く事は出来るかも知れんが
声問からすぐ目の前にクッキリと見える樺太 拉致された北朝鮮と
海はそれすらを許さない それが海の厳しさなのだ。
それを思う時やコロナでホタテ価格が下がっている今を思うと銀座三兄弟など飲み歩いてる場合なのか,暇なのかと,人格どころかテメ~ら犬畜生かと思ってしまうのだ。

12日からベトナムではテトに入る。
せめて出来る事は何かと思う。
ホタテを買いに行く時は何かしらの袋菓子を持って行くのだが
石さんからのベトナムの袋麺や菓子を見た時の喜び様はそれほど喜ぶのかと思うほどだった。

今年はバインチュンをスミーベトナムから取寄せて浜小屋に持って行った。
その喜び様は・・・・・・
それを書き表す事が出来たなら直木賞くらいは取れるだろうと思う。


貰い泣きしそうになるのでサッサと帰る
帰りはホワイトアウトに合う。

森のひと

偉大な母親に13歳まで育て貰ったが
いま思い返しても復員して来たオヤジが朝鮮特需でボロ儲けをし事業拡大を図って裏目に出て家運が思いっきり傾き
没落後に住んだバラックの原野2線では水道も電気も無かった。
そこに子供6人と働かない没落ショック状態の威厳ばかりのオヤジが一人
家族を姉と母親が必死になり育てて呉れた。
朝飯を家族分作ってからニコヨンに働きに出て戻ってからまた晩飯を作り
繕い物や靴下や手袋などの編み物をしていつ寝ていつ起きるのかわからん生活をして育てて貰った。
洗濯機などなくタライと洗濯板でゴシゴシ素手で洗い あか切れだらけの手だった。
それでも貧乏ラインの東側では似たり寄ったりの一家が多かったので自分がさほど貧乏とは思わなかった。
当時の留萌は貧乏ラインがあり現在の信金本店から北東に向かい堀口組がある場所の東側は今も少し土地が下がっている為に排水機場が高砂町にあるが
昔はそんな物はなく水の付き放題で水害になると近くの養豚場から子豚が流れて来るオリエンタルランドだった。
当時はそこら辺は由緒正しい貧乏人の住みかになっていて
そこには偉大な母親と別れるまで住んだが
女を満足に食わせる事が出来ない奴は男ではないと言う考え方が根付いたし一夫一妻制も大事と思った のだが残念!
俺は人生で失敗こいたが神の前で元嫁さんに誓った手前
逃げられた嫁さんが再婚するまでは絶対に自分は再婚はしないと誓ったが現在も旧姓を名乗っているので
結果は渋々独り身を貫き掃除はせんが洗濯メシ作りともはや28年以上になってシマッタのだ。

偉そうに言えないがシングル子育てナンチャラが貧困にあると言うが前の旦那は何処に行ったのだ元嫁も実子も苦労させて、
自分は再婚などとそれでも男かと思うのだ 野郎こそ離婚後に元嫁が自立出来る迄再婚は政府で許可するなと思うのだ。
女性がドッタラコッタラ言う前に日本では野郎がだらしないのだ。


旧秋葉原交通博物館 シリンダーが回転するル・ローヌ

それは音ばっかりでさっぱり飛ばん飛行機や除雪機と同じだぞ
最近はオーガークラッチに電磁クラッチを使用してる除雪機が多くなったが
俺は思うに除雪機で一番馬力をロスするのはキャタピラとVベルトで一説にはテンションローラーによって20パーセント近い駆動ロスがあるらしい
折角電磁クラッチが多くなったのだからチェーン駆動にしたら小さい馬力でもっと飛んで行くと思う。
それが証拠に構造が複雑になる欠点はあるが
Vベルトを使わずに直接駆動のヤマハ7LYリッキーやホンダHS655は馬力の割に飛んでゆく
森の猿人でなかったエンジンを始動させないでニュトラルで押して軽く動く除雪機は駆動ロスが少なくよく飛ぶこれも常識
除雪機の世界は色々進歩してるのにさっぱり進歩せんのは政治の世界と森のひとだな~

森の人にチョット共感

どっちが上とかは無いが俺なんか男尊女卑の見本みたい奴なので女を守るのが男の役目と思ってるので大層な事は言えんが
そもそも女と男は体系からしてもかなり違うし体系から来る目線も考え方もかなり違うと思う。
現在の世界中を見ても白色系はそれほど身長差はないが黄色系はまだ結構な身長差はある。
生物始まってからの食い物の差が身長差に繋がって来たのだろうと思う。
保存方法が無い時代に食い物を獲って来る男は当然に量は食っただろうし待ってる側は少なくなるのも当然だろうし
さらに獲物の量で立ち位置も変わって来る。

上野博物館 ルーシー

動物界でもオスとメスでは大きさに違いある それは子供を産むと言う偉大な作業がありそれが女は狩りに出る期間を少なくし身重では食料争奪に勝つ事も難しくなってゆき
対策として策を弄して銀座三兄弟に貢がせると言う現代に至るが
まさか店は休業補償6万は受け取っていないだろうなと?
陳情だから営業ではないのかな~

何万年という月日の間に体格の差が出来てしまったと思われる。
動物から進化し猿人となったいつ頃かは知らんが家族と言う概念を持つ様になって出来る事ならコイツと一生などと術中にハマる事になってから食料と言う貢物はするわで
身長差はドンドン縮り 銭で食料を買うと言う事が出来る様になってさらに身長差は無くなって来て現代に至ってるのだ。
ここで大事な事はおよそ半分は女性であると言う事で小さな村で暮らす場合はまだまだ食料や銭を多く調達出来る者は優位に立てるのだが
男女共に参政権があり食料を銭で買う事出来る時代になってはもう時代錯誤も甚だしく男尊女卑は通用しないと
嫁にヨイショを一生して貰れと思った俺は思うのであります。

多分俺が考察するには旧石器時代の生残りで森の人と言われたオラウータン似の森ナントかさんは
結局は嫁の手の内から出る事が無く現在に至ってるから感謝もせんで自由に好き放題に言えるのだろうと思う。

勝負事大好きだったが俺なんかもはやオリンピックなど必要で無いと思っている。
ここ数年来のアマチュアスポーツ界の揉め事は 男!山根会長から女子体操のナンチャラから人作りからと言われた柔道と枚挙に暇がない
それは勝つ事で見返りを重視した環境が選手の人権を無視して揉め事を起こして行ってる。
さらに勝つ為には金を幾ら使うかというスポーツ工学を駆使して どんなシンジケートに入るかと言う時代にはもう一般とは別次元を歩んでいる。
それはプロであり巨額な税金を使わずに
それによって恩恵を被る企業の自腹で競争すべきなのだ。

諸法無我


暮れに買ったツインモーター電動ベット

今日歯医者さんに歯の修理に行って来た。

少し高いツインモーター電動ベット(介護ベットとは言いたくない)使い初めてひと月半になるが
想像では歯医者さんや床屋さんの椅子の様な感じかと思ったが
なんか全然違うぞ
床屋さんも歯医者さんも大層寝心地がいいが電動ベットはなんか身体にフィットしないし眠くならないのだ。
Sさんに頂いた高反発マットレスを敷いたら少し良くなったが床屋さんの椅子とはまだまだ違う。

話はそれるが
真面目な人ほど憤り(いきどおり)を感じた時は怖いのは常識
この人の親御さんはきっと実直で真面目で努力家で大きい背中なのだろうと想像出来る若い人がいる。
そんな未来ある若者を裏切り112回も嘘こいて見せたのが元総理でその子分はたった一回の嘘でステーキー会食当事者から役職解任にナンノコッチャ

この電動ベットに寝て横着して左腕を後ろに曲げて物を取ろうとしたらギックリ腕か痛くって左腕が不自由になってもう一週間以上になる。

毎日毎日テレビで肩に長さ100ミリほどある注射針をブッスリと刺すニュースを見てヒェ~あれでは肩を突き抜けてだろうとビビッてるのに
生まれついての臆病者なので病院には行きたくないが
独り者なので湿布も上手く貼れない
いろいろ考えた対策はアフリカだったか何処だったか忘れたが
身体が痛い時はその痛い部分と同じ物を食ったら良いと聞いた事がある。
そんで

何処か街に出たら鶏の手羽先を毎度買って来るのだが
痛めたのは左肩なので手羽先も左側を選びたいのだが
もうすでに何パックも買ったがほぼ左右均等に入っている。
日本って凄いなと思う。
そんで鶏手羽先軟骨をバリバリ食っていたら
今度は左歯の詰め物が取れて歯が痛くなってシマッタ。
そんで今日は医者さんに行って直して貰った。
なんでも先生いわく歯が丈夫で生きている歯なので詰め物が取れると痛むらしい。
思えば電動ベットを買おうと思った1年以上前に歯の詰め物は取れ痛む運命にあったのだ。

すべては諸法無我ナンマンダブ~なのだ。
貴方の除雪機が明日ブチ壊れるのも諸法無我ナンマンダブ~なのである。
サッサと諦めましょう~

除雪機チャレンジャー達に

トランプが勝利した州は内陸部に多く
その州の大半はアメリカの平均収入4万5千ドル以下の州が多く内陸部になる。
逆にバイデンが勝利した州はアメリカ平均所得を越える州が多く海岸線に多い
州ごとの所得格差はワシントンDCの8万ドル弱とサウスダコタの3万5千ドルと 同じ一国内で差は2倍にもなる。
さらに州が日本と同じくらいあるユタ州内の最低所得層とワシントンDCの格差は日本の比ではない事は推して知るべしなのだ。

これは日本の関東圏平均所得429万円、4万1千ドル 北海道371万円 3万5千ドル
日本での地方別所得格差は1.15倍になる。
アメリカ全体で見ると平均所得は日本より多いがアメリカの所得格差は2倍ととんでもなくあり
解決策は累進課税にあり企業は社員を雇う銭を払う使うと社会貢献が本筋なのだから税金は高くて当たり前なのだが
現世利益を求める人達を利用したのが政治家でそれにすがって選んだ人達にも問題があるのだ。
もっとも所得と幸福度は必ずしも連動はしていない
日本で最下位から2番目のここに住んでる多くの人は春が来る事を願って
ちょっと暖かくなっただけで春になったらと夢を見られる幸せがある。
幸福度も除雪機と同じで大は小を兼ねないのだ。


滑りの悪い塗料は逆効果になる。
雪をよく飛ばすと言うスプレーは一度塗ると塗装も滑り塗り続けないとなくなる。
その雪を効率よく飛ばす為には
雪合戦で雪を投げる時に雪玉を固く握ると遠く飛ぶ
その作用をしてるのが一番正面にある羽根で雪を崩すのと固める役割をしている。
崩した雪を中心のブロワーに螺旋で送ると同時固めているのだ。
オーガー羽根角度がキツければキツイほど雪を固める作用があるがそれはとても馬力を食う事になる。
除雪量≒仕事量=馬力なので羽根角度は馬力配分の目安になってゆく
馬力をいかに雪を飛ばす力に持って行くかになるが雪合戦では腕の長い者は遠くに飛ばす事が出来るが除雪機でその腕にあたる部分はブロワーインペラで馬力が同じならインペラ半径の大きい除雪機は遠くに飛んでゆく
その為にブロワーインペラは前の羽根よりも年式や型で違う型に何度も変わって来た。
ブロワーインペラは今は3枚羽根が主流になったが表部分よりも苦労をしたのは裏側でまったく見えないが裏側は皆が苦労をして試行錯誤を繰返し現在の型になったのだ。
その裏側の構造はローエッジベルトの耐久性低下や破断を招いた。

一般的な除雪機は前にある雪を崩す為に出来ていて下にある踏み固められた雪を掻く事は出来ないしそれは機械にとって物凄い負担が掛かる事になりギヤの破損に繋がる。
雪はその時々で姿を変えてゆくその変化は雪之丞七変化と言うくらい変わりさらにその土地その土地の雪質がありさらに使い手にもよる。
その最大公約数を取って現在の型が出来て来たのだが
それでもまだまだ完成はされていない機械でもある。
一番大きい理由は価格がありその制約の中でいい物を作ろうと技術者達が日々頑張っているが
機械物大好きオジサン達の為にメカにもアナログな余裕を残して欲しいと思っている。

チャレンジャー達に

なんとかせんとイカン ここは北緯43度51分 経度141度30分
西隣の家までのソーシャルナンチャラは約30メーター東隣の家のソーシャルナンチャラは100メーターほど北側真向かいさんはロシアのザリフナンチャラ
此処には滅多に人は来ない
そんな環境と周囲20キロ四方からコロナになった人を聞いた事がないのでマスクをすると言う習慣がない
その状態で車を降りて歩きやや歩いてから気付く
タダでさえガラが悪いので人中を歩く時は反社と思われてるかも知れん
反社とはそんな定義は無いと言い切ったオッサンが居たが
反社会的な野郎と言う事だと思うが誰に移すか分からんノーマスクはまさしく反社だと思う。
人混みの中を歩く時はマスクはしょうと思うが滅多に人に逢わんここに住んでいたらウッカリ忘れるのだ。
ゆるしておくれ~ではすまんか

まったく俺はカツれている
400円ラーメンを散々食ってから写真を撮るのを忘れていたので申し訳ない事にこんな感じになってシマッタが具はもっと乗っていたし麺は普通130グラムより多い気がした。
400円ラーメンはまだ若い店主の思いは一杯あるのだろうと思う。
峠を越えて来たので後数か所寄って帰る事に


オーガーやシュートに家のペンキか何かを塗ってシマッタ除雪機
やはり滑りのいいラッカー系でなければ雪は飛ばん
塗装は苦手なので勿体無いがこのあと部品取りになり解体される。

除雪機はまったくいい玩具でエンジンが焼き付こうが部品が飛んでいこうが
エンジンを止めずにオーガー内の雪を落とすなど
よほどアホな事をしない限り命の危険はない
近場で車庫の中で除雪機の暖気運転か何かをしていて排気ガスで亡くなった人はいたがそれは珍しい例で聞いた事はない
もし車庫内で整備する人は一酸化炭素中毒防止のブザーが2000円程度で売っているので備え付けた方が良いと思う。

家の除雪機を改造して後1メーター余分に飛ばそうと考え壊すチャレンジャーは毎年一定数は居たが
コロナなって時間が余ったのか今期はそう考えたチャレンジャー達は予定していた以上に多かった。
ガバナを無視してコンロッドを折る人や外した部品が何処に付くか分からんくなる人や
頻繁にやらんでいいHSTのオイル交換をしてHST本体をダメにする人など様々いる。
でも誰にも迷惑を掛けんで挑戦する事はいい事だと思う。

はじめて除雪機を売ったのはアメリカ製のB&Sやテカムシが乗ったTORO除雪機だった。
広いアメリカでは修理屋は近くにない
基本は誰でもハンマーとモンキーがあればガレージで息子と一緒に修理出来る様に作ってあると聞いた。
南光中学の正門前にあった本屋で毎月リーダーズダイジェストを買える様になるまで立読みして良きアメリカを知った。
俺には議事堂を占拠した民衆は良きアメリカ時代の生残りに見え
時代に付いて行けないで貧困に喘いではいるが正義は、正しい道は知っている、
俺は間違っているのか誰か教えて呉れと叫んでいる。
そう見えて仕方ないのだ。
いったい誰が本当の悪人なのだと

話はづれた。
チャレンジャー達にアドバイスを除雪機で雪を遠くに飛ばすコツは雪合戦にヒントがある。
さ~さ~あと1メーターに挑戦を