謹賀新年

明けましておめどうございます。
最近楽しく適当に自立して暮らすにはどうしたらいいかと考えヒントは参考になる青い鳥は身近でないかと思い道内を回ってます。
まとまった休みが取れる、この休みと思ったが年賀状を書いていなかった、
速攻で書いてポストに入れてそのまま南に向かいました。
機械打ちすれば簡単なのですがやはりそれは一枚一枚に思いで深いものがありチョットと言う事で手書きしておりますが
御尊名書き洩れ等あるやと思いますがご無礼のだん年寄に免じて平にご容赦のほどを

今回は初めて走る西海岸回りで暮れからいって参りました。
あっち寄りこっち寄りして書こうかどうか悩んだが参考に
「 みなとまれ~ 」と言う道の駅でうっかり向こうを見ながら進んで間に掘割の船着き場を見落としあと少しで港に落ちそうになりビビった。
なぜと止まったかと言うと横に船がチラッと見えた 港の構造を少しは知ってる俺でも危ない
冬の北海道は夜は港に入っていけない事を痛感したので通りこし島牧の道の駅で一泊 
車の中で焼き肉して酒かっ食らいして年越し

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ここにはなんやら高そうな車やレジアスやハイエースが集結していて みんな高い車買ったばかりに掛け取りの追い込みから逃げて来たのかと思っていたら
明け方に頭にライトを付けて集まり始めなんやらコソコソ話が始まりスリーケーの儀式でも始まるんかいな!と思ったら何がなんだか一斉にどこかに行ってしまいました。

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暗がりでこの横にあった看板を読むには日本一高い所にある灯台「茂津多岬灯台」と書いてあった。
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それなら登って世界平和でも祈願しようとチャレンジしたが15パーセント勾配と書いてあったのと約18センチ(自分の掌の長さ参考)ほどの積雪で登れずに途中でそのままバック 帰りも同じコースを通る予定なので二日もたてばランクルかプラドの車高を無茶苦茶上げた誰かチャレンジして道でも付けて呉れるべと断念

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トンネルがやたら多いがこのトンネルが多いと言う事はその閉塞された地域なりのものが残ってる可能性が多く細かく見ると色々面白い
俺は誰とでも喧嘩するが代わりに誰とでも話が出来るのが特技。

瀬棚から229号線を右に曲がり海岸線を走る この線は本当に色々考えさせられる事が多かったが
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朝8時頃 途中で崖の下に大きな神社発見これは初詣をせんとイカンと思ったのが少々難ジャラカンジャラに
お賽銭100円を入れて頼み事を目一杯してる時に奥から爺様が数人出て来て俺の成りをみて
「 どこから来た 」
「 増毛から来ました 」
「 マシケ、、、、留萌か、、ニシン、、、、、 」
爺様達は酒が入ってるのか増毛は意外にもあまり知らてないようで話が続かん
「 ここは昔は大層賑わって家も50軒ほどあった 」と言う
「 古くは室町時代にドッタラコッタラ 」と
『 日本昔話し 』かと思ったが、ここの本殿はあそこにと指さした先が
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ここ

ツナギ作業服に安手のジャンバーの俺の頭の先から爪先まで見て爺様達が言うには
「 あ~あ~40分もあれば登れる 」と言うが冬で危なさそうなので却下

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