ゆるさが世界を変えるかも

短腹な俺は真田丸を見るとストレスになるので後半は殆んど見なかった。
あの大蔵卿だとか淀君とかなんでここ一番に女が出張ってくるのょ、と思うと腹が立って仕方なかった。
よく考えると見なければ済む話なのでそれいらいプッツリと見ていない 力と力のぶつかり合いになると力それだけではない何かを持つ者は意外と強い 強い者だけが勝つとは限らん
最近ではベトナムしかりアフガンしかりでそこに大義があるかどうかだと思いたい。 

つい最近30年ほど前には農家に物を売る時は秋の収穫一括払いがあった。仕入れ先の問屋にも農家に売った分は秋に払えばよかった。
さらにバイクなど年に10台も売ればよくて問屋からは一泊の温泉招待などもあった。
それが今は15日後には支払をしなければない為に請求書など書いてる暇もない 手持ちの自己資金が無いと物を売る事も出来ない これが物販のみの小売店を存続させる事が難しくしてる大きな原因でもある。
ではすべて現金仕入れにしたらどうなるか それでは長期在庫をする物は在庫出来なくなり結局は縮小せざるをえない
それは買い物難民を生み、いつまでも車に頼らざるをえない状況を作って行った。
俺なんか性格が相当悪いので取り立てが厳しくなるのはチマチマた販売店に力を持たせないようにしてメーカーがリーダーシップを握りたいのと内部留保を使い本業以外の資金運用で稼ごうとしてると思っている。
調子こいてると痛い目に遭うのは常識 

対抗手段は地産地消で物々交換がかなり有効な手段になって来る。
一度買った物はとことん使うに限るその為にも良い物を選ぶ
かなりの除雪機を見て来たが一生に一台しか買えないと言うなら使い勝手は悪いが迷わずに石狩造機の除雪機を買う壊れるが何度でも修理が出来る。
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 北海道の場合は24時間は一日のサイクル 7日間は一週間のサイクル 30日は一月のサイクル 6カ月がほぼ一年のサイクルになる、あとはゆっくり休みましょうとなる その中でも前後の2か月は季節の変わり目で衣服や気持ちも道具も少しづつ形態を変えてゆかなければならない 
その変り目が物も動き仕事に使う物であれば収益を上げて戻って来る時期にもなる。
その間の金の流れをもっと余裕を持ったら世界は大きく変わる。
せっかちで短腹な俺が言うのもなんだが今世界中が集団ヒステリー状態になってる弱い女はすぐ首〆てみたりバッコンバッコン弾も打込んだり何もかもが急ぎ過ぎてる。
北海道に戻って来た時はなんとま~ゆっくりした土地と思ったが 
そのゆるさが世界を変えるかも

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