全人口の５パーセント２０人に１人がギャンブル依存症と言われる日本で親がギャンブル依存症の場合は会計日から数日でひと月分の金は使い果たされ　子にゆく金など無くなってしまい放置される事が多い
女と男とはまったく違い
それは女は望まなくと子を産む事がある　望まれていなかった　その結果は無責任男は逃げる。その繰り返しが加速されてゆく
　
いまも朝は９時から５時まで働き夜は１１時過ぎの閉店後の掃除と翌日まで自転車で仕事を掛け持ちでほとんど休む事も出来ないで誰にも頼れずに年から年中働いてる２２歳くらいの子がいる。その子は依然世話になったと小さなコーヒーカップをもう数年毎年贈ってくれる。
毎月月初めに貰うたった千円で何年も暮した子も知っている。
保護司をしてる訳でもない　大嫌いな、お上と何も縁はないがなぜか次々とそんな子達が来る。
早い子はその子達が親世代に入って来て結果が子を放置や虐待に繋がっている。
『　愛する！そんな事は誰からも習っていないょ　』
何を信じて何に希望を持ったらいいのかもわからない毎日を刹那的に生きる、
そんな子供達をカジノ法案は再生産しようとしてるのだ。
それでもさらに我が懐が潤うならやりましょうと言う人間の強慾さをもう人としては見られない。治安が悪い　そんな事は食って生きてゆく為には仕方ないと言う子達がすぐ傍にいるのだよ
造ったのは誰だ　それはそんな立法府の代議士を育てた日本全員なのだ。

これでもかと試すように悪さをする子達
さ～殴ってくれと顔を出す子は殴ってやるしかなかった。
そんな生立ちにさせた境遇にどれほど涙を流した事かカジノ法案はそんな子達を再生産しようとしてるのだ。
救いはその子達が大きくなって忘れた頃に思い出す余裕と自分の姿を見せにやってくる。
そんな子が一人でもいるうちは出来る限りの事は　自分の為に　やってみたいと思って来たが
その子達に頭の悪い俺は身体でぶつかるしかない喧嘩で勝てるまではと思って来たが、
何が悪いのか手を思いっ切り握る事が出来なくなってもう素手の喧嘩で勝てる事は無く昨年からムコスタナンチャラいう目薬で味覚障害も始まり折角訪ねて来て呉れても美味いラーメンも食わしてやる事も出来なくなった。

そこでもしぶといのが俺で！　残るは忘れないでやる事　ここで灯りを灯し続ける事。　少々冷たさがあるＬＩＤだが　クソ寒い日でも吹雪でも毎度バイクで来る、すっとぼけた若い郵便屋のＫが「　昼間も点いてます電気勿体ない　」とか言いやがるので蹴り倒してやろうかと思っている。
線路が無くなろうがそんなのは大した問題ではない　ただ今折角この世にあるものを採算が取れないとＪＲ北海道だけの切り離し、儲かるＪＲ貨物との切り離し等、他所で儲けた分は別と収支だけで弱い処は無くすと言う根性が嫌いなだけなのだ。
その根性が我さえ　儲かればなんでもやると言う事に繋がってるような気がしてならない
結果が格差と弱い者の再生産をされてゆく
頼むからカジノ法案はやめてくれこんなものが通るなら何を信じていいのかわからん
博打で生活費を稼ぐそこまで食うに困ってるならアンタはどんな車に乗ってるんだいクソ代議士先生

そんな中でも中だからこそ　小さなどうでもいいような事でも身体中が震えるほどの感動を子供達から貰った。
あとは毎日ここでクソ寒い中で背中丸めて地べた這って生きてゆくべ～