グッフ~フフ~旦那~苦労してますね~お客様は神様ですよ~
昔から言うじゃないですか触わらぬ神に祟りナシと神かまうな仏ほっとけと
問題点は現場に選択肢を与えられていない事だと思うのだが
うちは問題児( 下は15歳児 上は50歳児 最近では68歳児 )ばかりでしたのでそりゃ~苦労しました。
お客さんとは毎度トラブル 歩くのがカッタルいとか言ってカツアゲして来た自転車は溜まる一方 通勤に毎度パトカーが来たり 裏口に覆面が張込んだり いつまでたっても自分のケツふけない50歳児 困り果てたそれなりの恐いオジサンが小樽や旭川から乗り込んで来たり 散々埋めるだの沈めるだの月夜の晩ばかりでないぞと そりゃ~そうでしょう下弦の月もありますがな~と教えて貰ったりと 1日や2日では書き切れないほどでそりゃ~退屈してる暇などありませんでした。
一度吐いた唾は呑み込めません ではどちらを取るかはお客さんは沢山いるがファミリー身内のそいつは一人しかいません
昔し 北に30キロほど行ったダンプ屋さんで積載量は減っても構わない 同じトラック同士でぶつかったら自分の所の若い者が助かって欲しいと言って全車ボンネットダンプを使っていた会社がありました。
トラックで夜通し走る事が多かったので缶コーヒーのガバ飲み夜食も車の中でと言うのが普通だった少し前に それらの費用は経費でないのかと税理士に言ったら経費ではありません仕事して無くともご飯は食べるでしょうと言った。
俺はネエチャンに「 それはないべゃ~ 」と言ったら
親方が出て来て「 お客さんは沢山いるが(監督官庁の)税務署は一か所しかありません 」と言った。
お客さんか身内で働く者かと言ったら子方を守るのが親方の務めと思うのですが
詐欺師ではないのでお客さんも売る側も対価に相当する物を渡してる場合はお客さんは神様ではない
お客さんとは五分の付き合いで、その為にもいい物をプロの目で選び納得して貰えるサービスを一生懸命する、それがあって銭を受け取る資格が出来るような気がする。
お客さんにも人様にも教えられる事は多く聞こうとする者に聞こえ 見ようとする者に見える。
旦那~辛抱と言う木に銭の華で~ゴザンス~