島田社長に軍配は上がった。国鉄だったものを民間にして尻尾切をした国に対して 何もせん自治体も羽幌線廃止、深名線廃止とやっても何も手を打たない協力しよともしない自治体にたいして言ってるのだと言う事がよく分かった。今どき珍しい頭が堂々と出て来て説明するバスは運行だけ汽車は道そのものの確保など違い説明は本当によくわかった。
感情論ではなんともしようが無いし一時の感情ではやがてすたる事をよく分かっている。
国鉄は逃げられた元嫁さんの父親が国鉄職員だった島田社長にそっくりで口数の少ない真面目一筋で晩年も几帳面に何か知らんがその日その日の天候などだと思うがノートにびっしり数字を書いて記録していてその量は膨大なものだった。
机に向かう背中は奥羽の出であることをハッキリと示していた。
夫婦の事は相性や時の勢いもありで、お互い大人なんだと思ってあまり反省していない
手を付けてシマッタ結果の責任は男として責任は当然取らなければいけないが男女の仲をそんなに真剣に考えていたら人類は絶滅してしまい猿の惑星になる事は間違えないと思う。
このままでは一度も結婚せん人類の先には、もうすでに猿以下もいるが回覧板を猿が持って来るのだょ~
俺がこの世に生を受けて罪の一つがあるのはこの元義理の父親に対してで本当に済まなかった申し訳なかったと今でも思っている。
生きていた時はこの元父親に見て欲しくて慰謝料を手間の掛かる現金封筒で元父親の元に送り続けたが字が上手に書けないので事務のお姉さんの仕事だった。
その元義理の父親とは別れてからも交流していて詳しくは書けないが国鉄はみんなで潰したとよく言っていた。
島田社長は今回の特集で国と自治体にハッキリと当事者意識を持てと意思表示をした。
まったくその通りで沿線自治体も線路を残して欲しいならやるべき事をやるべきだと思う。災害時に船かヘリでなければ行けない川の向うにある病院を駅の傍に移転したりホームセンターを駅周辺に移転するなど方策はまだあると思うのだが これで市役所庁舎を郊外に立てたらもう廃線に反対する権利さえない みな年食って早々に車社会を見直す時期が来てるのだ。
275は気車の駅を中心に栄え 集落と集落の個と境目がハッキリしてるさらに国道からは気付かない一歩裏の町道の町の顔が見える面白い沿線なのだが線路を廃止したらさらに衰退が早まる事はハッキリしてる。
住民票を12回も替えた俺が言うのもなんだが、これからはその土地に生きてゆくのだと言う意識と義務を持たないといけないと思う。
その丁度いい看板が駅だったのだが
それか町役場庁舎か~バス停か~コンビニか~どれも似合ってはいない
震災前の三陸鉄道
盆踊りが五月蠅いガキの声が五月蠅い住民同士は挨拶をしない様になどと言う地域にどんな未来を書け意味があるのだ。
お邪魔いたします。文章の1つ1つ、同感です。感銘受けました。最後に書かれている事、まさに、人と人との紐帯を失ったらその地域には(国には?)明日は無いですね。盆踊り、子どもの声……はショックでしたが。▼配偶者の父も、生涯国鉄の一職員でした。退職後も苫小牧そばの糸井という駅の駅長でした。寡黙で実直で、「この人には孝行したい」と思わせる人物でした。保線の人たちは勤務中に列車から糞便を浴びるので勤務終了時に入浴するのですが、国鉄→JR騒動の際に「国労組合員は勤務中に入浴しやがって」という罵声を浴びてもただの1言も抗弁しなかった姿に、感銘を受けました。▼廃線はやむなし、としても、赤平のhiroにはどうしても毎年500億の赤字を生む新幹線が納得できません。
hiroさん今晩は 思ったのは頭良さそうで実行力のありそうな島田社長は新幹線赤字は見越されてるので無いでしょうか
新幹線は土建屋と政治家の言いなりで国策なのだと思います。
多分 分かっているのでしょう道民のあなた方新幹線が本当に必要ですか もっとしっかりして国に中央に対抗し自立しなければ半分は廃線になりますよと言いたかったのではないかと感じました。
見るからに生粋の鉄道マンが鉄道一家皆殺しの廃線を喜んでやる訳がないと思いました。