札幌から北に231号線、275号線、12号線と国道があるが年金を貰わずにお上の世話にもならずに自給自足と一番大事な楽しく 適当にいい加減に老後を暮すには275号線が一番参考になるような気がしてならないのだ。
もう充分に働いたが銭が無いので自給自足をせんといかんが、どんな状況でも生きてゆくだけなら自信はある、車を使わないで日銭を稼ぐ計画は気車が無くなったので多少計画はづれるが仕入れタダの山菜を採って物売りをしながら簡単な修理をやってゆく
稼ぎが有ろうが無かろうが盗られる消費税を盗られない為にブツブツ交換をしながら暮らそうと思っているのだ。
俺には儲からなければ払わなくていい法人税を減税しようとし消費税は上がるのがどうしても納得ゆかないのだ。いまは稼ぎはあるのでそれなりに払う事はなんとも思わないが無い奴から盗る消費税は本当に可哀想と思う。
最近は食い物まで税別表示でやっと見えるような字で税込を書いてありレジで品物を返す婆さんを見た時に消費税3パーセントになった時にキャバレーで女給さんをやっていたミキは私~頭が少々悪いので困るんだわ~と言っていた事を思い出しレジを蹴り倒してやりたくなる。
伊勢湾台風海抜ゼロ地帯で一番の犠牲者が出た場所に立つ供養塔、靴塚
昭和38年家賃がとにかく安かったのでここの二畳半に1年住んだ。その元手になったのは留萌市民から頂(あずかり)頂いた義援金だった。
朝のドラマで地回りのオヤジに付いていた三下の丸い溶接用メガネを掛けたチンピラはまさに俺の姿だった。
北頭から市電と歩きで鶴舞公園に行き花見を横目で見ながら終わるのを膝を抱えて待っていたり名城公園の花火大会で稼いだりとやって来たが 三日にいっぺんくらい喧嘩があってそれに負けると縄張りを失う有様だったが反面今日も生きてると実感する時代だった。 チンピラとオヤビンになる奴の違いは駐車場に真っ直ぐ止める奴と斜めに止める奴との違いでプライドなどクソ喰らえだがどんなに食えなくてもボロ着ても自分を見失わない矜持だけは持って居たいと思う。
ここは古着が普通に売っていた。
サクランボを弦ごと口に入れ舌で弦をクルッと結び丸める子がいた
今なら好きなだけ食わせれる 懺悔とお詫びの笠寺観音
今はこうして好きな回る機械で食わして貰い魚を眺めてる
線路を超えた崖には山菜が沢山生えてすぐ前は海で魚が釣れる
歩いてゆける範囲で楽しく、楽しく、いい加減に暮らしたい、その為には村全体をいい加減な村にしなければいけないと思ってラーメン屋をやってるがなにせ作り手の綺麗なお姉さんが不足してるので春までにさらに探さないといけないのだ。
クタバろうと思う前に食えなくなったらラーメン屋 付けマツゲさえ似合えば面接はOKょ~
女を綺麗にするのは男の甲斐性