面倒な性格は~ 文がクドイので修正

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修理屋は理論と実際が違う事は無い もしあったとしたらそれは自分の理論の方に間違えがあり、その自分の説の違いを探すのが修理工の楽しみでもある。理論と実際が違ってもツラこいて生きてゆけるのは人間社会だけだと思うのだが 年食った暇な修理工は面倒臭い性格だと思うが今更どうしようもないのだ。
気に入らないとちゃぶ台をひっくり返す、いわゆる職人気質と言われる業種に入るのかどうかわからんが そうありたいとひそかに憧れているが~悲しいかな商売人も兼ねてるのでちゃぶ台をひっくり返す事は様々事情により出来ないのだ。

先月中頃から水槽を10センチ角ほどの隙間を残し右と左を区切って右区域には川の水を源泉掛け流し状態にして左は放置したままにして、その中に小さな2~3センチほどのドブ貝を15個 5~6センチのドブ貝を2個 川真珠貝は右の区域に数個これは採取してからもう5年ほどになるが少しづつ大きくなっている。 仕切り壁には珪藻土?だと思われる 耐火煉瓦を使用し仕切って3日目には左区域の水は透明になり左右の透明度はあきらかに違ってきた。魚は10センチ角にさらにナマズとカジカを通れないように1センチ四角網を入れてあり小さな魚は自由に行き来できるようになっているが どうも右区域はナマズが居るせいかそれか環境が良いのか分からないが左側区域に寄っている、
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淡水二枚貝を数年見続けた結果は下を向くのはドブ貝で上を向くのは川真珠貝の習性らしい事とドブ貝は小さな時は色も黒色シジミと違い淡い土色なのだが最近珍しい二枚貝を見たので来年は採取をしてみたい もうしかして新種発見かも! 
左右どちらの水槽にも網走シジミを入れているが元気の良さは左側の区域の方が元気 淡水二枚貝の割には固い貝殻に閉じこもっている
シジミは意外にも二枚貝の中でもやたら元気でよく動く 口と言うのかなんと言うのか分からないが口を下にするとテメ~なにしやがるとすぐ上を向くシミジミと~持って生まれた習性は直らない思うのだ。

さらに欲を掻いて昨日から珪藻の培養をしてみてる。掛かった費用は車の燃料代だけで後は全部有る物を利用した
ハナカジカとエビとカニは水槽で世代交代をさせたので今度は二枚貝をと思ってるのだが

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