雨が降ると水槽も濁る 一年前に網走湖から直接買ったシジミ、増毛の水でまだ元気にいるシジミは二枚貝の中でもやたら元気で上を向いている。二枚貝でも下向きにいるドブ貝と上向きにいる川真珠貝がいる。以前鳥取から買った淡水シジミは北海道の水に合わないのか100粒ほぼ半年で全滅した。
いまでも分からないのはどうして沼で魚が生きてゆけるか不思議で仕方ない、その為に沼の形を見て流入河川を見て排出河川を見てとクルクル回る車で回れなければバイクでバイクでダメなら歩いてと一つの目標を定めるとしつこく回る、いまは網走湖でもう何度も数えきれないほどクルクル回った。本当は数えて塩分濃度なども大学ノートにでも書き留めておけば無駄も無く効率良く回る事も出来たと思う。石狩川左岸にありながら住所は雨竜と言う特殊な場所にある沼も何度も回ったもうどこの角にはどんな魚が多いかもわかる。最初は持ち運びボートと水中カメラが欲しいと思ったが今は大体は想像が付くくらい行った。
社会派と言われるらしい松本清張の本で出だしに沼で『 ぴ~とたて笛のような音が聞こえた 』と誰かがブチコロされる出だしを思い出し沼はかなり怖いのだ余計な物を読んでしまったぜ全く!ひ~ぇ~
簡単に飼えて増えるシバエビ その辺りの川や沼になんぼでも居るが感覚ではその場所によって大きさにかなりの違いがある大きいものは夜は青く光り懸命に動く足が見ていても面白い清流域のエビは大きいがあまり高度が高い処には居ない 一緒に居るのは川カジカとヌマチチブ普通では同じ生息域にはいない 混ぜて飼った場合はそれぞれが一定の個体数が居なければ一年後に残らない 分裂したナンチャラ組は両方ともに残る可能性は少なくその隙間により順応したものが残ってかえってややこやしくなってゆく
俺がもし小学校3年まで毎日学校に通っていたらと水槽を見て思う。魚類を飼い始めて数十年何かわからん卵を孵化させたら部屋で何やら動く物があちこちに、それは足が生えったエゾサンショウオだった逃げられた元嫁さんの悲鳴がしたくらい前だった。もしその頃に誰が見ても読める字が書けていたなら大学ノートにでも魚ノートを書いていたなら、かなりの資料が出来ていただろうと思う。
何でも機械を前提に考えてしまう俺には自然界はもう不思議の塊で近所の川の戸を開けたらまたそこに戸があり果てしなく続く戸があった。
俺は勉強が大嫌いで学校に行かなかったそれより川で遊んで居たかったが読み書き算盤だけは
世界中すべての子に無料でメシ付で出来たらいいなと
昨日 楽しかったです 本ありがとう御座いました カレイ頂ける準備をしようかと思います
カムカムさん 今日は定休日なので午前中仕事を片付けてから 教えて貰った場所に行って来ます。
何か 現場でお困りなら 連絡下さい
砂川行って来ました。水が濁っていてよく見えませんでしたが 沼は水を抜いていて10センチほどのライギョを二匹獲れ連れ帰りました。ナマズは沢山いましたがもう4匹いるので持ってきませんでした。今どきは水も減って魚も大変そうです。やっぱり初めての場所は水中カメラが~欲しいと思いました。まる
小さいナマズなら欲しいのに 意地悪