どんなに苦しくても辛くても何を言われてもクスリだけは絶対に絶対に近寄ってはいけない
それはあの山口組でさえもご法度と言っている。

岸和田に行けば落ちると当然危ない神輿の屋根の上で飛び跳ねたり
バイクでY市まで1時間ちょっとの散歩道とやって見たり
一円にもならない物を必死に集めて見たりと
人は多かれ少なかれ狂気と正気の狭間を生きてる。
その狂気と言うエネルギーをどこに使うかを学ぶ事が必要で
誰でも認められ褒められて必要とされる場所を探し歩く事があったと思う。

パーソナリティ障害は気付き認めて早いうちに対処出来たらならとまた違った道もあったものをと思うのだが
遺伝的なものか環境的なものなのか
知合いをみる限りでは母親などの間違った愛情と間違った価値観から来ていると思うのだが
過ちを認め自分の世間体などは論外に気付いた時点ですぐ早く公的機関に相談すべきだ。
自分も狂気の部分はおかしいと気付く事が必要で気付いた所から、おかしいと思った部分で世間様に迷惑を掛けそうな部分は抑える努力をする事になるが
その為にはまったく無駄と思う事も沢山する事も必要と思うし無駄と言ってはいけない
それもこれも早くに気付く事から始まる。

猛吹雪の冬山でモービルで迷ったら自分が昇ってるのか下ってるのかも分からない
隣にいる仲間を見て初めて自分は落ちてると気付く
人は人との狭間でしか生きてはゆく事は出来ない

世界は広い捨てる神あれば拾う神もありで
やたら高い所が好きな奴は鳶職に
やたら殴る事が好きな奴は腰に釘袋付けて大工に
やたら壊す事が好きな奴は解体屋に
昔は食えるうちは職を変えるなと教わった。
どんな事でも辛抱して3年超えれば一つの道が見え始める
7年やれば多少は回りが認めて呉れる
30年辛抱すればナンチャラの神と呼ばれ、それなりに評価される。
収入でなく銭金を超えた手に生涯の目標を早く見つける事だと思うのだが
その為にも頭に立つ政治家や経営者はボロ( 服ではない )を着て地べたを這いつくばり自分を律する事が見本になると俺は思っている。

よそ様の事だが都知事は宇都宮 健児氏になって欲しかった。
鳥越さん『 学者の取った天下なし 』と言いますがな

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