やい hiroyuki

やい hiroyuki 平蔵先生が倒れてドクターヘリで運ばれ猫がドッタラコッタラ、まさにヘリドクター運ぶだが面白可笑しく言いやがって

もうすぐ薬が切れるので病院に行かんとないのに先生は運ばれていない
他の病院の先生は同じクラスでガキの頃いじめた覚えがあるので行ったら、どれほど注射されるかと思うと恐くていけんし
どうしたらいいべと毎日悩んでしまった。
やい hiroyuki 一週間ほど前から食ったら3~4時間後に吐くを繰り返し2~3キロ痩せてしまったぞ
先生は居ないし、こなりやアルコールで消毒しかないと日曜日昼から数人で2升を空けたら、その日は吐かんかった。
呑んでる最中に崖下村のお姉さまもとり丸さんも言うには
「 なんもだ先生戻って来て居たぞ 」と言う。 
今日は先生に再会して薬を貰ったがまだ飲んでいないのに吐かない
こんなに毎日吐くのは初めての経験だったがどうもストレスから来てるらしい
ストレスなどどんな形してるだ~と言う俺だったが結構苦労してるのかも

深川の名物居酒屋 光進丸さんからチョット相談に乗ってやれと紹介されて恵岱別峠を超えて北空知の農村地帯に船を見に何度か出掛けている。
火曜日はただ通り過ぎるだけの農村地帯だったがビックリの連続だった。
船を置いてある倉庫の隅に珍しい年代物の発動機が置いてあったので聞くと
「 俺はただの物を拾って来て手を掛けるのが好きなんだ 」と言う
見ると隅にも何台もの発動機がある
他にも畑の傍の丘から拾って来た物は下は黒曜石の矢じりから土器の欠片まで様々な物が大量にあり
綺麗にしてショーケースに入れてあった。
3人の子供を男手で育て今は1人暮らしらしいその人の家は博物館と化していた。
いつか道路際に見せる為の建物を建てるのだと言っていたのでバラバラになる前に早く立つ事を願っている。
写真を撮る事さえ忘れるほどの圧巻だった花ちゃんならビックリする事間違えなし
いつでも見に来て下さいと言っていたぞ、航空券予約して来たら

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最近Kお内儀さんの影響か小さな神社と言うのか社と言うのか気を付けて見るようになった。
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奉納者の銘版
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すぐ傍にも手入れの行き届いた神社らしいのがあった。
俺は能神楽は農神楽ではないかと思っている新潟に行った時に場所は忘れたが実際に農舞台という物を見た事がある。
農民が農作業が出来る晴れた農天気に感謝して踊ったと書いてあった。
ただ青々と見える稲作地帯は鶏脚鴨掻、24時間が仕事で仕事の為に寝る人生の大半の農作業はどこかにふっと抜ける楽しさがなければ乗り越える事も出来なかったろうと思う。
地域を見直さなければない時に来てると思うのだが

天気相手の大変な作業を子供を育てながらやり通した結果の船なので
海を見てどこかに何かふっと抜けるのなら船屋の本望だと思うが
出来る事なら見てるだけで海に出て欲しくないのだが

人って逢った瞬間にこの人とは永い付合いになるなと思う瞬間があり
火曜日は仕事になったが人生は様々だとつくづく思った。

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