小商いⅢ 

『 食い物が手に入ったのでしばらくは支払が出来る程度で仕事をやろうと思う。』
と朝になったら何を呑気にと
いまラーメン一杯食ったら海見ながら、いつ来るかわからん汽車も見れる
一日居る事が出来る複合店を作る作業開始日だったのだ
銭がなんぼ有っても足りんのだ 稼がんとイカンので持ってる物を売りに出す事にした
銭だ銭~

以前音更の柳月に行ったら どこかの施設の子供達がバスで来て菓子一個づつしか買わないのに販売員のネエチャンが子供達全員にスタンドパックを渡していた
菓子は100円でもサービスのスタンドパックは500円はする感動した。
有る奴からは獲り ない奴には気持ちの大盤振る舞いが出来る店を目指すのだ。
前回のポルシェカレラ新車を電柱にブツケ横転させたに等しい金額の失敗は全部まかせっきりだったのが間違いだった。
多くは望まんが商人である前に人として普通であれと頭に脳味噌の芯まで叩き込んでやる。
今度は崖下村にすべてを集約させ全~部~箸の上げ下げまで何から何まで仕切り
二度も言って聞かん奴は焼尻島島流しかケリを入れてやる
完成予定は桜の咲く頃だが有ってないような気ままに
放置ボートをどこかに片付けて本を沢山置こうと思う。
貸してるバイクの本さっさと返せ ボートはよかせ

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