小商いは楽市楽座が近江地方から始まり関西が発祥だと思うが
毎日「 あさ 」を見てるが関西は言葉が柔らかい
そこには自分が一歩下がり卑下する事によって
相手を立て無用な争いを避ける事が柔らかい言葉として発展して
一歩引きながら肉を切らせて骨を切るとなど 敵にするには結構危ないかも
関東は火事と喧嘩は江戸の華などと言ってみたり
棒手振り一心太助なる魚売りが
「 さ~コロセ~切れ 」と路上で駄々っ子のように裸になるなど
どちらかと言うと短腹をよしとする一歩間違えばこちらも危ない連中とも言える。
関西も関東もどっちもどっちのような気がするが俺が俺がと言っていては物事は進まん
自分のチ~はどこのルーツに属するのか親はどこから来たのか
いま完成時期を迎えてどんな形のジグソーパズルがパチンとハマるのか物凄く知りたいと思う。
関西では右と左に別れ争ってるらしいが
いまそんな事をしてる場合か
初心に帰ってもう一度考え直すべきだと思うのだが
日本では山から降ろされる事などない性の悪いコブやら細い木に
切れない今にも壊れそうな音のチェンソーに
今どき珍しい古い防滴型モーターにスリップするベルト音
最後に笑いながら咥えタバコで全部燃えるかもしれないが
貧しくとも一生懸命働く姿は美しく 笑ってさえいれば多くの難問は解決する。
強き者から一生懸命働く者の笑い顔を守ってやろうと言うのが任侠の華ではないのか