やっと雪が降った家がすっぽり埋まらないと寒くて灯油代がかさむ
はょう積もれさっさと積もれ
昨日は公共放送で朝から雪とは言えんような雪で電車が止まった、だの歩き方がドッタラと30分以上もテレビで見させられた。
崖下村の中でも一部はテレビが写らない その為に通算2百数十万掛かったらしい設備費を少ない20人程度の村人で毎月割り勘して見てる。
俺は光回線が繋がっているので別に見んでもいいのだが僅かな人数なので誰かが抜けると負担が大きくなるので入ってる。
そんな貴重なテレビを30分以上も歩き方がドッタラと
何が悲しくて強制有料放送のNHKでいつもいつも東京のニュースを見んならん銭のムダ
もっと地元北海道のどこそこのジャガイモは出来が良かったとか魚が獲れて安いとかの話はないのかと思うのだ。
鎖国だ鎖国
都会は街も人は生きる力が確実に弱っていると思う。
近々に地震が来るらしい首都圏に国のすべてが集中してるのは恐いし
そこに頼り切るのは危ない
留萌支庁管内に長い事住んでると内地を地図も持たずに放浪して思うのは
方向感覚を失う事で何度意識を修正しても方向を見失う。
全国でも珍しい南北に200キロも綺麗に伸びる海岸線によって まっすぐ海を見て右は北、左は南と
まるで渡り鳥の脳味噌のように刷り込まれている。
太平洋側はそれが逆になり感覚が間違えさらに福島県辺りを境にグッキと西に折れてる これが無意識を大きく妨げるのだ。
海も見えない空の狭い都会に住む人は全然違う意識の元に暮らしてるのではないかと思うのだ。
散々都会暮しながら言うのもなんだが海の見える所に住んだ人間は都会に行ったらイカンと思う。
春が来たらまた新卒の若者が都会を目指す。
雪の降る中で可愛い可愛いネエチャンとデートをした。
都会に行くなと言えばいいのだが言葉が見当たらない