カレイ完全看護

水が止まっていたせいか
カレイが一匹だけ水カビがひどくなっている。
このカレイはおそらく一度も海水に入った事は無いと想像するのだが
こうなりゃ~部屋に入れて完全看護する事に
倉庫から機材を引っ張り出して部屋の中に設置した。
あともう少しと言う所で上から物が落ちて水槽がパッコン~と割れた
水槽は沢山あるのでいいが54リッターの水で部屋が水浸しに
ここの部屋はFFストーブで冬は乾燥がひどく丁度良いかもと思ったが
水槽の浄化音が結構気に障り寝れん

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千歳水族館で言われた1パーセント塩水を作ってあるのだが
そもそも海はなぜ塩水なのか不思議だが
ちなみに海水は塩分約3パーセントなのでペール缶一杯から塩やその他が約600グラム取れその77パーセントが塩らしいので462グラムになるが
修理屋は円の容積計算は端折って0,785を使うので
計算間違いではないかと思うほど意外と塩は沢山取れる事が分かった。
これだも船外機のボルトは塩噛みして外れんはずだと今更ながら思知った。

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水温が16度と高くなっている。

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完全看護中のカレイ
彦さんは手に入らないのでメチレンブルーを塗って1パーセント塩水にした。
嫌いな納豆のナンチャラ言う菌のバクテリアも入れた
やる事やった後はカレイの生きようとする力に掛けるしかない
思えば逃げられた嫁さんにもこれぐらい気遣いをしてればと思うが
仕方ない
今年は自分で決めたケジメの年がやっと来てあと6ヵ月
牛も馬も猿も二回りして本当に長かった。
これからまだ6ヵ月が長い出所間近に脱走する気持ちがよく分かる。

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