ここ2ヵ月ほど日中でも気付けばほぞを噛んでる事が多く、
寝てる時も噛んでるのか朝になったら口の中にチ~豆が出来てる。
そのうちに噛み切るのではないかと思ってるのだが
それが上手い事出来ていて無意識に調整するのかチ豆程度で終わるのだ
臍を噛むのは癖になるそうだが心中に何か問題でもあるのか
大体はエンジンが付いた物以外で儲けた試がないのに
分かっているのに手を出して大損をするを繰り返している。
もっとも儲けても、貯、蓄、の二文字がまったく欠落してるので
手堅くやろうが奔放にやろうがどのみち結果は同じだと諦めている。
大した役には立たんがあちこち旅して歩くのが好きで
思い起こすと一日がかりの最初の旅は
確か小学生3年頃で厳しい冬が終わり大二の山に山肌が見え
春を知らせる大二の山を登ったら何が見えるのかと歩きやすい春山に登ったのだが
登った結果はびっくりした事に反対側のすぐ下に集落が見えた。
そりゃ~驚いたと言うどころでない何も無いと思った山の向こうに人間が住んでるのだから
その場所はバンゴべとマサリベツだと後で知った。
地球の裏側を見たほどの驚きで
それは今でも夢に出て来るのだ
さらに不思議な事に内地の初めて行った所でも
「 あれ~ここの景色は覚えている 」と言う経験を何度もしてる。
も~しかして預言者の生まれ変わりと真剣に思ったほどで
それが思いつくまま好き勝手にやる原点になってるのかもしれない
それから三年後の小6に水筒など無かったので一升瓶に水詰めて暑寒岳山頂に登って
総スカン食らった。
最近の日々で気付いた事は漁師はマツゲが長い事に気付いたくらいで
他は何も苦労も何も無い
それなのに気付くと臍を噛んでいる。
よくよく思案すると臍の字は俺の一字、齊に月がない
駅前が無くなる事は裏で手打ちが済んで決定したらしいので
月が逃げたのかナンテコッタ
大損を埋める為に午前中は増毛で稼ぎ午後は地方に配達の日々
浦臼のしいたけ飯店のしいたけラーメン ここの餡かけ焼きそばは美味い