思えば今日(こんにち)の状態はかなり以前に想像出来ていて その一番は北海道漁港管理条例罰則付きが発端で あれ以後はユーザーも減る一方
もう一つ大きな原因は次の購買層の若者の低所得化と元気の無さ
元気の無さは若者の台頭を恐れるどこにでもある 爺ッコ達支配階級の保身が原因と思うのだが老兵はさっさと去りましょう。
やがて反乱が起きて 野焼きの跡に新芽が出るように元気のいい次世代が誕生するまで待たねばならないが待てない場合は倒産もしくは任意整理
いまは会社設立は登記も含めて10万もあれば出来るが
任意整理は非常に難しく資産が多ければ税金等等に数百万が掛る。
以前は最低でも資本金が300万必要だったが金が無くて辞める会社では出資金は戻っては来る事は無い
それは社長の責任と諦めるが建物等を第3者に売った場合は翌日からホームレスの道しか無い
社長などを長い事やっていたら知らず知らずのうちに天狗になっていて人の話など聞く耳はすでに無いので勤めに出るなどそんな大器量はないし
さらに恐いのは社長の場合はすべての責任は自分にあるなどと勘違いして何でもかんでも背負い込んで命でケリを付けるなどと思ってしまったりする。
これが友人を失う大きな原因の一つだった。
勤め人でも自営業でも年食ってまで若者の仕事を奪う定年の延長などもってのほかで定年後は趣味で生きるのがいいと思うのだが
山に行けば食える山菜は沢山あるし 港で魚外しを手伝えば魚はどっさり貰える。
それを潮風にあてると夕方帰る頃には いいあんばいに干せてるし
雨降ったら図書館もあるし 陽が照ったら空地に勝手に種植えて
空家などはそこら中にあるし 国稀に行けば水はタダで貰えるし
フキをバケツに入れた海水に付け4~5日ほど置くとナマラ美味い浅漬けになるらしい
勤め人も自営業も現役の時には立場が違うだけで人に気い使って散々苦労して
何が悲しくて年食ってまで人を押しのけてまで働かないかんのだと思うのである。
経験で 潔い親には潔い子が 慾深い親には親の財産を狙う慾深い子が
ア~メン~色即是空~アラ~は~
早く自由になり趣味で仕事をしたい
は~いらしゃい! 天気がいいから今日は修理代まけとくよ~