もう三日間もセルモーターのたった一本のボルトを外すのに掛かりっきり
海でのセルモーターなんて消耗品なので このエンジンは何万台と売り 世界中で何度も外してると思うのだが簡単に取れ構造ではない
理由は9/16インチのフランジ付キャップボルトとエンジンベットとの間の隙間がなくソケットボックスが入って行かない ソケットをもっと薄く小さい物をと思って旭川まで行って買って来たがそれもダメ
トルクスか世界規格ISOの13ミリだったら問題なく外れるのだが
今どきインチを使うなどアメリカは自分で決めた事も守らない
マスキー法もしかり船外機の排ガス法もしかり インチ、キ野郎と呼ぶのはあまりなので
今度から小イワシ野郎と呼ぼうと思う。
一匹づつなら、いい奴が多いらしいが集団で群れると思ってもみない行動をする、小イワシの群れに似てる。
TPPだって都合が悪くなったらなにをするか分からん
自分の事は自分の力で守る、それで破れた時はそれまでょ
意志も腕力も両方とも弱い者は負けるのは世の常で
腕力に頼る者は人間世界では自滅するのは歴史が証明してる。
一国にすがるより世界に必要とされる国を目指した方がいいと思うのだが
なんで安倍晋三はわざわざアメリカの争い事に首突っ込み 自国民に人殺しさせたがるかわからん
このボートのV8、5000CCエンジンは50年も前にプレスリーがガキの頃キャ~キャ~ワ~ワ~と騒いでいた頃のコルベットやカマロのGMエンジンで、いまだにボートでも、そのエンジンを使っている。
デカい大きい派手こそ命の俺は ク~買えるものなら欲しい~格好いい~が~
仕舞ってあるロードスターの車検を取りたくなったが我慢辛抱 辛抱に塩の花が~
進化が無いのか半世紀にもわたる、いい基本設計なのか?
上は賢い奴がいても、その下にはたとえ途中でこの設計はマズイと気付いても意見を汲み取る仕組みがアメリカの機械の場合は無い
アメリカと言う国の本音の性格をもろに表しているのか
それとも三世代目で同じ轍を踏むのが人類の悲しい性なのか
毎日狭い処に手を入れて作業するので両手は傷だらけでまだ二本しか外してない
小イワシ野郎もさすがにマズイと気づいたのか新しいセルモーターのボルトの頭は1/2インチになってるらしい。
手が入り作業する隙間があるならカッターを使って切断して外すのだがそれも出来ない
あと三日やって駄目ならエンジンをコンプリートで降ろすしかないが
月曜日からの作戦はリューターでフランジをコツコツと削り落とす作戦なのだが
鉄粉が狭い所で飛び散り肺に悪そう。
名づけて 砂漠の鉄粉嵐作戦 コルベット部隊突撃~