なにせ遊び人の家系で、その反発か男が日曜日以外で仕事もせずにいる事は凄く抵抗があり
何かかにかの理由を付けなければ平日に遊ぶと言う事が出来ない
それでももう定年になったのだからと今年から定休日はキッチリと休もうと思って休んでいるが
ド田舎者なので昼間の街に一人で出て時間を潰す方法がわからんので自然と山や川に行く事になるのだが
意外な事に気付いた。
バイクで出掛けた青森一周は三分の二が台風と一緒に移動で
琵琶湖は半分が雨と雪にあってしまった。
今年は近くをと思ったが五月は雨と曇りの日が六日あったが半分の三日間は火曜日に集中して今月は十一日間の曇りと雨があったが三日間は火曜日に集中してる 春から火曜日が雨になる確率は75パーセントに及び
代わりに土日が晴れる確率は80パーセントにもなる。
天は我に遊ぶ事を許さないのか それともボート乗りの誰かが日曜日さえ天気が良ければ火曜日は雨でも台風でも槍が降ってもいいと願っているのか
石狩に行く為の231国道は通行止め時間が長くなり夜9時から朝7時まで通る事が出来ない
275を遠回りするか前日から浜益まで出掛けてキャンプがいいと思うのだが
それも雨ではバイクも乗れないので車で出掛けて車にエァーマットを敷いて寝る事になる。
車では楽しさが半分以下になっているのだ。
若い時は3月15日は何があってもバイクに乗り乗らない日は無いと言うぐらい乗ったのだが
再度乗り始めてから何か天気に見放されている。
バイクの良さは危ないのがいいので何があっても自分がどんなにルールを守っても
車とぶつかればオッチヌのはバイクで 違反した車ではない 安全を確保するのはすべて自分の側にあり
青信号とは法規上は
「 何々をする事!が出来る 」
と言う意味で「 進め 」ではない
時速80キロは一秒間に22メーターも走り。街中の電柱の間隔はおよそ40メーター
高校生にバイクを乗せない三無い運動をやった事は全くの間違いだと今でも思っているのだが
大型バイクに乗ってると一時停止をする気があるのか分からん車は恐い
一時停止線を越えて停止する車は止まる気は無いと言ってるに等しくバイクには凄く怖い
さらに今どきド田舎のニイチャンでもやっていない運転席側にスモークフイルムを貼ってる車も恐い
交差点で止まっていても、停止中の車がいつ動くかの察しは車の運転者の頭が動いたら発進すると考えた方がいいのだが
その動きがスモークフイルムでは見えない
以前の記憶では事故の7割は交差点で起きてる。
一センチ手前でも止まれば 相手に多少張倒されるかもしれないが事故ではない
そんな訳で一センチでも小さい車でブレーキが良ければいいと思っているので
カブのフロントブレーキは大径ブレーキパネルを付けてる。
231はトンネルがやたら多く工事中が多いが24時間交代で働いてる旗振りのオヤジは真っ直ぐ向かって来る車は恐いだろうと思う。
せめてそのまま進む時は進路変更の右ウインカーを早めに出してやらないと可哀想だと思うのだが
目的の沼に到着 川漁師さんのナマズを見に行って来たが約40センチと大き過ぎて飼う事は出来ないので断念する。
水槽は幅60センチ長さ8メーターあるがすべては5センチ以下から飼育を始めるが
大きくなる魚は一定の傾向があり一旦大きくなり始めると、その魚が他の魚を駆逐し始め、その魚ばかりが大きくなる。
どうも底辺に潜むゴリ科などの魚は同じ底辺生息域にある他種魚ヨシノボリ等を駆逐する傾向が強い
帰りは275を経由
雨竜道の駅いつ通ってもパッと車は止まっていない中は中々いいと思うのだがなんでだろう。
本日は雨で車で来てシマッタ残念