御キツネ様~御タヌキ様~

IMGP0983

天北原野の旅先の宿で夢を見て起きてしまった。
天北原野の両側を走る道道106号線から国道40号線に西から東に横断すると間に大きな沼と川がある。
そこをスノーモービルで水調査をしながら数日掛けて横断する。
見渡す限り一面平らなパッと目印も無い天北原野を走るが頼りはGPSと動物の足跡でキツネの足跡は氷が薄い所など危険を避けるらしい
俺も等々 御キツネ様を頼るようになってしまった。
シカはよく川や沼に落っこちてるニュースを目にするがキツネは落ちたとは聞いた事がない
偶蹄目の足の構造によるものだとは思うのだが
アンポンタンな鹿はハイ~ジャンプとどこでも行くがキツネやタヌキは用心深いので頼りは御キツネ様の肉球の足跡なのだ。
キツネやタヌキと鹿は身体の大きさとは別に大きな違いがあり それが人間にも言える事故に会う大きな原因と思う。
少しでも怪しいと思ったら迂回して前進
思えば朱鞠内湖でも
アシベ川でも荷物運びがオッチンで未だにどこに行ったのか
最初の一歩が恐怖で身がすくむ

本日のスタートは何も無い所にぽつねんとあるお寺の前からスタート
あと二日ある。
ナンマンダブ~

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