商人の末席にいて広告で伸してきた俺が思う理想の広告とは
広告は夢と希望を与えるものでなければならず 儲けさせて貰う世間に対してのプロミスでもある。
一つに広告を見た者は見ただけで何かしらの徳が無ければならない
たとえば洗剤なら洗濯の仕方のワンポイントアドバイスなどが載っているとか
バイク広告なら運転知識を得るなり乗る者に希望を持たせる気にさせるなど
いわゆる提案型の広告と言う事になる。
二つに稼いだ金をどう使うかをハッキリさせる
稼いだ金で何をしたいのかセコイ内部留保専門のキャッシュフローをするのか給料として元の世間にバラ撒くか薬なら研究開発費に使い難病対策などに使うなど
稼いだ金を元の所にどう還流させるかをしなければ泥棒ぶったくりになる。
会社の理念を稼がせて貰った世間に広く告げる。
それが価格競争ではないあまた数ある似たような企業の中から選ばれる企業となる。
これが理想の広告と言える。
一旦広告に書いてしまうと言った手前で社長も社員は何かとその方向を目指さざる得なくなる。
これは結構大きな広告の成果といえる。
会社の方針と言うか理念が見えないと価格競争しかなく結局は社員の給料が下がり下請けの単価下げの原因にもなる。
何かこう先の楽しみが見える広告が見たいものだ。
負け組が偉そうに言っちゃいました。ハァ~