消費税が8パーセントに上がる。
単純に考えて北海道で一番多いと思われる年収200万以下の生活者は6万円の負担増になり総額では16万の持ち出し 消費税は年収が高くなるほど持ち出し割合が当然減る。いかに失政とはいえ360の軽しか乗れない身分がマジェスタを乗って借金で生活を楽しんだのだからどこかで返さないといけない
だが地方ではその軽ですら乗っていない人達も沢山いる。
ここには水産加工場が沢山あるが その給食さえ食べない人達がいて昼飯時になると歩いて自宅にメシを食いに帰る。様々な事情があるだろうがまるで50年も前の日本ではないか
偏りがある。その偏った一方の者達だけで政策を考え そこにすがる所に間違いがあり
政治家がどんなに理想を言っても中身は首都圏4000万人の中の富裕層の頭の中でしかない
たまに官僚らしい人物や政治家のビックリ発言はそれは首都圏の本音なのだ。
そこで考えられた政策は黄昏た北海道の現状に合わないのは当然のことで何もビックリする事ではない対抗手段を持たなくてはいけない 売られた喧嘩は買いましょう~
豊富な農水産資源と広い国土を生かし津軽海峡を封鎖するのが北海道の生き残る道だと思うが 北海道より緯度が高くても一国として成り立ってる国が沢山あるのになぜ北海道が黄昏てるのか不思議でしょうがない原因には甘えの構造と内地の出先機関が早く東京の本省に帰りたいと仕事をする事が大きく影響してると思うのだが
そんな内地の出先機関に津軽海峡封鎖し北海道に骨を埋める根性も無いと思うので
一番簡単な方法は車やボートや高額な物を2年余分に使う。
浮いた金は道内産か手間の掛かる人件費に消費する。これだけで道内の金のリサイクルで道内の景気浮揚になる。
公務員は外車や高級車など乗るな北海道は四駆の軽トラが一番だべ
ここに地元で生産され消費される物とそうでない物を分けて考えなくてはいけない
実際に物が売れなければ商売は出来ないと思われがちだが決してそうではない
機械物に関しては維持費が掛かり、その維持費の多くは人件費でまる丸、太平洋ベルト地帯に吸い取られる事はない
すぐに10パーセントの消費税が始まるだろう、二段階値上げは巧妙な政策で来年は駆込み需要が極端に減るだろう
減った時の見かけ景気が落ちる事で政権の人気が落ちる事を防ぐ為にまだまだ値上げありまっせ 前倒し需要がまだありまっせ旦那~へっへ
と言ってるので二段階値上げは何も生活者の事を考えてくれてる訳ではない
後だしジャンケンが政治家の一番の心得
うかうかしてると北海道のさらに地方はただただ失政のツケを払わさせられる。
ここ崖下村は一軒に電気を配るのに平均して電柱が3本~4本立っている。俺も使わなくなった工場の契約アンペアを30アンペアに交換して貰ったが
北電は俺から一生掛けても電柱代の元を取る事は出来ないだろう、ここ北海道に選んで住んだ者として電気料金の値上げは受け入れなければならないだが
北海道特有の厳しい気候を乗り越えた生活や商品や技術が沢山あると思う もうそれらは首都圏などでは無く もっと緯度の高い他国に目を転じて技術の請負や商品の販売を目指さなければ北海道や田舎の未来は早晩なくなるだろう。
美味い食い物と言ったら北海道だべ~
人も首都圏には修行に出すと考えて戻って来る事を前提に地元の生活基盤を用意しなければならない学校や図書館など統合出来る物は統合し出来る限り残す努力はしなければならない学校図書館が一般貸出をするなど学校が地域の複合施設の役目をするのが一番で生活必需品も玄関先で売ってもいいのではないか
北海道は移動も出来ない厳しい冬が半年もあるので あちこちに散らばった公共施設や生活必需品の店などの生活施設も一か所に集中させて無駄を省く事が重要になると思う。
田舎に行くと次々と生活必需品の店が閉まり結果そこに暮らす事すら出来なくなる。それなら図書館で歯ブラシ売ってもいいし住民票を発行しながら大根売ってもいいのではないか いやいや~お姉さんの事ではない
駅番しながら魚売ってもいいのではないか 一番大事な事は自販機や過剰包装など使わずに田舎ほど手間の掛かる手渡しをする事が大事で
毎度同じ売れ残り物ばかり食ったら なんぼ自分で作った物でも飽きるから
売れ残るなら臨機応変に10パーセント負けてやれと思うのだが
バカの一つ覚えのように田舎には仕事が無いと言うが人がいないから仕事が来ないのかも?