カーバイトライト

ここではレストア前の車やレストア中の作業を見せて貰え話も聞ける
旅に出たら聞くに徹すると新たな発見がある
これは様々な自動車博物館を見て来たが初めての事だったので面白くて予定時間を大幅に超えてしまった。

 
車を作る事は家を作る以上の様々な業種が関わっていなければ作る事は出来ない
鉄板を伸ばしガラスを溶かし布地を張り、ここにはちょっとアヤを付けてと
それだけに車は時代が反映される、何年に作られたか当時は何があったか
最近の車のテールランプは猛禽類で、ヒステリー女のようなフロントマスクに国防色カラーなど
時代は逆行するのか
もしそうなら人類は退化しつつあり猿に戻る証明になる

ここの自動車博物館が他の自動車博物館とは違うのは排気量や重量ではなくその時代に何があったかが書かれている

 
それはロード、トゥ、パーディションでトムハンクスが息子とハンドルを握り走り
ワンスアポンアタイムインアメリカではエンニオ・モリコーネの曲と共にニューヨークブルックリンを走り回る

 
カーバイトでライトを灯す車とバイク 車はなんだか忘れたバイクはハーレー

カーバイトは水と混ぜてアセチレンを発生させるのだが扱いを間違えると爆発する
そのカーバイトを海抜0メートルの元塩町からゴミで埋め尽くされた大江川を越えまだ空襲の傷があちこちに残っていたスラムを越えて大同製鋼跡地に拾いに行った事を思い出してシマッタ
いま北海道住める、住んでいる事に感謝しかない、いまで充分でこれ以上は要らないし望まない

ここ塚原ミュージアムでは車が説明書きと共に走り始めるのだ。

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