27日に田中円章さんから寂しいから一緒に呑もうと電話がきた。
今回は何か危なそう予感がし他に用事もあり大いに悩んだが行く事に決定 6時頃に家に行くが到着と同時に問答無用とタクシーに乗せられて着いた先は元生協の坂を昇りつめた所で俺にはもっとも縁が無いと思われる場所で回れ右して帰る事を円章さんに告げるが ガラッと戸が開くと同時に押し込まれる。
中に居る連中は頭の良さそうなもっとも苦手とするタイプのお方達
円章さんとはかなり危ない目にあったが今回も怪しい、これは別口で危ない
ああ言えばこう言うと言いそうな お方達で瞬発力はなさそうだが持久力はありそうなお方ばかり
もっとも合わないタイプで外国のオヤジやテレビか何かでどこかで見た顔やなんやら深刻そうな顔の若い者も
こっそりバックしようと後ずさりするが円章さんが帰る事は許さんとばかりに隣に座る。
戦前なら特高警察が踏み込んで来そうな話や右翼のアニーが街宣車を回しそうな話など
七面倒な話を延々と80分も聞かせられた後に牧師先生が貴方はどう思いますかと聞かれるが
敵の作戦はこの場にもっとも合わない奴の意見を聞き皆で吊し上げると言う作戦かも
やったろやないけ~と迎え撃つ
1に俺の意見は普通に考えても隣の家(国)に包丁持って行って荒らしてはいけない
2に原発は自分で処理出来ない物を持つな作るな
3に在日外国人だろうが誰であろうがいちいち気にして付き合った事はないヘイトデモなど俺にはまったく関係が無いし興味も無い
「あ~た~無関心はもっともイケない~」と言われるが
では貴方は俺の関心事に時間も金も割けますかと聞く
その後に懇親会で出された物と酒を一時頃まで呑んで円章さんの家に泊まり午前様で帰宅したが
俺は理論は無いが多少の修羅場経験はあるので『神かまうな仏ほっとけ』でこの勝負は俺の勝ち
どんな宗教であれすべては努力しても恵まれない者が明日を生きる価値観を持つ為にあると信じてる。