尖閣諸島も竹島も最近よく騒がれるが
北方領土は日本の領土でありながら昭和20年から平成の現在にいたるまで拿捕船は1300隻をゆうに超え抑留者は1万人に近い人間がロシアに抑留され銃撃などの沈没で29名が犠牲になって平成18年には若い漁船員が直接銃撃されて犠牲になっている。
日本国内で銃撃され若い漁船員がクタバッテても現在の尖閣や竹島問題のような危機感は国全体に無かった。
なぜかそれは相手がロシアだからで日本人の気持ちのどこかに白人には舐められてもしかたない 勝てないと言う潜在意識があるからで犠牲者が出ても国全体で国境の海に海上自衛隊を出そうとは言わない理性が掛かっている。
ところがこれはいい勝負まで行けそうだと思うのかアジア人相手にはタガが外れ国全体がイケイケムードになってしまう。
将来に危険が及ぶかも知れないと言う程度で 敵と国民が認識した時点でスズメバチの巣のように実害が無くても駆逐作戦に出てしまいかねない。
一旦事が始まると気を緩める事は自分がクタバルを意味するのだ。
白系ロシア人が北方領土で日本人に銃撃をしても大事(おおごと)にならないし港町を歩いてるロシア人個人に何かしようかとういう動きもない
同じ人間でもアジア人のもめ事は実害が無くとも日本人の意識が許さないのだと思う。
さらに東京の日本人の潔癖性が広い部屋の中のたった一匹の蚊を許す事は無い
東京の日本人は蚊一匹にいかに金が掛かろうがアースジェットスプレーを買い電気香取を買い情報を操作する。
韓国も中国もどちらも領土問題と紛争と犠牲者を抱えて揉め事に慣れて抑え処も熟知しながらスズメバチにもならないチョッカイを蚊のようにチョロっと出すが
ここのようにカナチョロは歩きスズメバチは飛びと言う環境に東京の青二才指導者達は慣れてはいないのだ。
紛争慣れしていない日本はまったく違うのだ
韓国も中国も夜中の蚊のように密かにブ~ンブ~ンと飛んでると、
いつか国全体が過剰反応をし蚊をスズメバチ並みの敵と認識して仕舞わないかと怖ろしくなってしまった。
女々しい東京の青二才指導者達がバックに付いてると思っているアメリカはヤクザ組織のように下部組織のもめ事は望んでいない! 下部組織の小競合いは必ず上部組織の都合のよい方法で手打ちをさせられる。
野武士のような北海道は北方領土と言う実際に犠牲者を出し続けてる大問題を抱えても道民がそれを国難までに持っていかないチエを持っている。素晴らしい事なのだ。
数日前にヘリが増毛上空を飛んでいたが それはスズメバチに刺された古茶内のオヤジがドクターヘリでどこかに遠くに運ばれたそうだ。
恐ろしい事だ。
情報源は増毛MIシックスのような接着ボンドガールお姉さまから
それをもっと早く言ってよ~