本日は久しぶりの全休
まず滝川の道の駅の
『自分の信じた道を人目を気にせずにひたすら行こう』
と店の見えにくい所に標語を書いてある焼き鳥屋台に行って一パック５００円の焼き鳥を買う。
道の駅で焼き鳥と言うと孝太を思い出すどこに行っても元気ならいいが
焼き鳥持って石狩川のいつもの導水路樋管を覗くとメタボのデッカイ鯉がいて古川に登れないでいる。
およそ７０センチほどあり何度かびしょ濡れになって手伝ってやったが流れに戻されてくる。
今夜雨が降ったら登れるだろし鯉のプライドも傷つくだろうと登るのを手伝うのを諦め
今日の目的のヨシとガマを採取に
このガマやヨシの採取は地中深く根を張る為に中々難しい　川底がコンクリートなどで根が地中に潜らない場所を探しそこから持って来た。
ヨシは水の浄化にはたいした効果があるらしいので水槽の浄化をさせようと思う。

市販の浄化システムはポンプを使うので小さな魚は吸込まれてしまうのでここの水槽のように自然ふ化をしてる水槽には使えないのでヨシなどで水の浄化をしてるがあまりいい結果は出ないが
本日の目的のヨシ採りに行くぞ～縮めて『　ヨシイクゾウ作戦　』夕方完了したので
また滝川道の駅に寄り今度は横で営業してる丼屋で３９０円のイカゲソ丼を食う。
ここの物はほとんどが５００円以下と安いが中々美味い
最低賃金自給７００円でメシ一食しか食えないのはおかしいが　
ここは二時間働いた賃金で一日三食分食える。

生まれてこの方一度も笑った事は無いべと言うようなマスターがフライを揚げてる。
俺のツラも決して愛想のいいツラではないが食った後に「マスター美味かった」と言う事にしてる。
実際に美味い
そうすると一瞬強張りながら「ありがとうございます　」とハッキリと少し笑いながら言う。
食い物商売は美味かったと言われるのが嬉しいがそれ以外でも「ごちそうさん」などと言われると
その日一日が嬉しいものなのだ。
同じ最低賃金の銭でも銭を払うなら相手に喜んで貰った方が数倍も銭が生きるし自分も嬉しい
ましてや若いもんが一生懸命やってるなら相手がどう出ようが一声掛けてやるのが年長者の役目だと思うのだが