以前店の前の道路でカラスが車に跳ねれら羽根が片方もげてしまった。
そのまま道路に置いていても車に潰されるだろうと堤防の方に投げたが
見守っていたカラスの集団が俺に襲い掛かって来た。
それからと言うものは毎朝表に出るとカラスが襲って来る様になって俺はカラスに向かって濡れ衣だと言うがカラスは取り合ってもくれない
その状態が1週間ほど続いたがカラスにはおよそ4通りの言語がある事がわかった
カッカカと鳴くと集まって来る ガッガカと鳴いたりカーと鳴くと襲って来る カァーと鳴くと何もして来な い
動物達は少ない言語を駆使して一を聞いたら十を知るをやってやっと生きてるが
その濡れ衣攻撃の1週間で思ったのは人間界には多数の言語がある事で
一を聞いて十を知る必要はまったくないと言う事を思った。
自分が勝手に察したり忖度した残りの9に間違えがない保障はないのだ。
人間は野獣たちとは違う基本的には言語を駆使して会話で説明をすればいいのだ。
フジテレビの会見は10時間にも及び怒号が飛び交ったらしいが言語を商売にしてる人達なのにカラス以下なのかと思ってしまった。
パソコンはここ迄回復したデーターを取り出したら手順を公開しようと思う。
今年にはいって次から次へと物が壊れている
デカい処では最初は5年使った車のFFヒーター 灯油は使えるがなぜ高い軽油を使えと言うのかがわかり諦めて新しいのに買え替えた。
ここから40キロ離れた港の沖合を浚渫する作業船の通い船のエンジンを修理する
原因が分からずに浚渫船が海から戻って来たら港に通う事になってしまった。
作業船の暴露甲板は氷で覆われていて足を滑らせたら冷たい真冬の海に!晴れた日は特に恐い
その厳しい作業を若い子達やそこそこの歳の人達が一生懸命作業をしているのを見ると
この老いぼれで役に立つならと浚渫作業船に飛び移る。
代替えを用意して持ち戻ってECUも徹底的に見るが何もかも異常はない
お~いなんとか言ってくれよと声を掛けるが返事はない!
歩いて戻る事が出来ないエンジンに関しては妥協は無い
いちを知ってじゅうを知る必要もない
ひとつひとつ検証をして自分の知識の限界まで尽くす
それが厳しい凍てつく海で働く人達に対する礼儀でもあると思う