今年は雪が少ないさらに異変が
裏の山からキツネ、テン、アライグマや野生のイタチなど様々な動物が夜に下に降りて来て沢山の足跡を残していくのだが
それが今シーズンはまったく足跡が無いのだ代わりなのかネズミが家に入って来てる
ここの家の構造は少し変わっていて基礎は上まで全面コンクリートで囲まれていて住居部分にはネズミは入り込む事は出来ないのだが朝方5時頃には何処かでカリカリと音がする
いままでここを建てて25年以上そんな事はなかった
考えられるのは野生動物が来なくなった事でネズミが増えたのではないかと思うのだが
試しに外の壁伝いにネズミ捕りを掛けるとまんまと掛かった。
正月三箇日は殺生は止めて放置
ところで野生動物を捕獲するには環境庁大臣や知事の許可がいるがネズミはその対象にならないのだろうか獲ったらダメとは聞いた事がない
ネズミは野生動物以下なのかネズミ野郎と言われない様に気を付けようと思う
根性ナシなので殺生なしの方法を色々考えた結果
ハッカ油、ハッカ由来の防御剤、超音波器具などを砂川まで行って買って来た
三段構えで何が良かったのかわからんが夜中にネズミの気配が消えた。
それにしても他の野生動物達は何処に行ったのだ
ニュースではここから直線距離で2キロほどの朱文別沢に冬眠しないヒグマが出たらしいが
それと関係あるのだろうか鉄砲撃ちに言わせると1月まで冬眠しない熊はこの辺りではよく居るらしいが
他の野生動物が消えているのにネズミに引かれた先にクマがいたら
引いたネズミはクマネズミ
なんか恐い前兆でなければよいが